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登録日:2011/01/04 Tue 04 14 16 更新日:2024/06/06 Thu 21 29 25NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 DCキャラ項目 DCコミックス HAHAHAHA!! これは犯罪ではない アメコミ エキセントリック キャメロン・モナハン シーザー・ロメロ ジェリー・ロビンソン ジャック・ニコルソン ジャレッド・レト ジョーカー スーサイド・スクワッド スーパーヴィラン ダークナイト デーモン閣下 トランプとか武器にして戦いそうな顔 ド外道 ナースコス ハーレイクイン バットマン パッパラー河合 ヒース・レジャー ビル・フィンガー ピエロ姿の異常者 プリンちゃん ホアキン・フェニックス ボブ・ケイン マーク・ハミル ヤンホモ ライバル ラスボス レッドフード 上手く演じられすぎた男 中井和哉 俳優の本気 内海賢二 化学の天才 北村弘一 厄介ファン 口裂け男 名悪役 圧倒的存在感 大塚芳忠 大平透 大木民夫 子安武人 安田顕 宝亀克寿 平田広明 彼は犯罪者ではない 悪だ。 悪のカリスマ 悪の美学 悪役 悪役の鑑 敵がいなければ生きていけない人間 池田勝 混沌 滝口順平 演者の怪演 濃すぎるキャラクター性 狂人 狂気 玄田哲章 肝付兼太 藤原啓治 野村勝人 青野武 高木渉 龍田直樹 そうとも! 教会の中じゃゲスな事を想像しろ! ホワイトハウスにゃ正直さを教えてやれ! 会ったこともない奴に、使われてもいない言葉で手紙を出せ! 子供の額にゃ、卑猥な文句を書きなぐれ! クレジットカードは捨てて、ハイヒールを履け! 精神病院のドアは開いてるぜ! お上品な郊外を、殺人と強姦で埋め尽くせ! 聖なる狂気よ! 快楽よ満ちよ!あらゆる街路に! 笑え、そうすりゃ 世界も一緒に笑うぜ! 〔バットマン アーカム・アサイラム〕 ◆ジョーカー◇ 「ジョーカー(Joker)」はDCコミックスのキャラクターで1940年に初登場した「バットマン」のヴィラン。 初登場は『Batman Vol.1』#1。 紫色のスーツにピエロのような顔をした犯罪者で「バットマン」の代表的なヴィランである。 【概要】 【人物】 【主な活躍】【ゴールデンエイジ】 【シルバーエイジ】 【ポストクライシス】 【ポストフラッシュポイント】 【関連人物】 【関連用語】 【主な武器】 【主なメディアミックス】 【余談】 【概要】 1940年の『Batman Vol.1』#1にて初登場を果たす。 モデルとなったのばヴィクトル・ユーゴー原作の映画『笑う男』やコニーアイランドのローラーコースターであるとされる。 白塗りの顔に緑の髪、紫の服を着ている事が多く、正にトランプの「ジョーカー」を思わせる姿をしている。 初登場時から既に現在のように裂けた口等、悪魔的な容貌で描かれており、 メディアに犯行声明を出しては被害者にひきつった笑顔を浮かばせて殺害していく異常かつ凶悪な殺人犯として強烈なインパクトを放っていた。 だがコミックスコードの制定で業界内の規制が厳しくなった50~60年代からは、どこか憎めないまさしくピエロのような顔つきとなり、 奇抜な演出を好む道化的な愉快犯としての側面が強かった。 だが70年代以降、『バットマン』がシリアスな内容に変化していくと共に、再び狂気と混沌に捉われた残虐な天才的犯罪者へと返り咲いていった。 初登場から現代に至るまで、バットマン最大(最凶、最悪)の宿敵として君臨し続けている。 殺人であれ、純粋な破壊行為であれ、ジョーカーにとって必要なのは結果ではなく「過程」であり、 楽しめないという理由で自らその計画を棄ててしまう事すらある(そのために部下やパートナーも呆気なく殺してしまう)。 現在ではバットマンとジョーカーは表裏の関係にあるとされ、ジョーカー自身も自らを最も憎むバットマンが自分を殺そうとしない事を楽しんでいる。 その一方で自分にとって最大の玩具であるバットマンを他の人間に殺されるのは我慢がならないらしく、その命を救った事もある(殺人をしないバットマンも同様の事をしている)。 作品によっては犯罪を続けている理由の本当の本音の部分がバットマンに笑って欲しかっただけなんてオチを付けられることもあり、最早公式でもヤンデレか何かである。 バットマン同様にただの人間にもかかわらず、あまりにキャラクターが立ち過ぎているからか、クロスオーバー作品等では別格的な扱いや活躍をする事が多い。 メディアミックスでは後述の各時代毎の実写映画版の“三人のジョーカー”とホアキン・フェニックスが一般層にも有名で、原作コミックを含めた他メディア作品にも影響を与えている。 【人物】 本名…不明 オリジンは幾度か触れられた事もあるが、ジョーカー自身が完全に狂っている為に真実は闇の中であり『バットマン』の歴史に於ても完全なタブーとなっている。 映画版(とアニメ版)ではギャングのジャック・ネイピア。 アラン・ムーア作の『バットマン キリングジョーク』でもジャックの名前が採用されているがイコール公式設定と言う訳では無い。 繰り返すが、ジョーカーは完全に狂っている為に真実は闇の中……なのである。有名どころのオリジンだけでも、 売れないコメディアン 天才的な銃の腕を持つギャング 退屈な人生に飽きていたので銀行強盗をしてみた男 レッドフードギャングのボス 実は執事のアルフレッド(!) 神話時代から存在する不老不死の存在(!!) とバラバラである。 最も有名なストーリーとしては『Detective Comics Vol.1』#168で登場し『キリングジョーク』にも採用された「赤いフードの怪人(レッドフード)」としても活動していたが犯行途中にバットマンに遭遇し、逃走中に化学薬品の廃液の中に落ち漂白された結果……現在の悍ましい容貌になったoというもの。 しかし前述した通り、真実は分かっていない。 犯行目的も様々でジョークから暇つぶし、金稼ぎ、バットマンへの嫌がらせ、自己顕示欲、 果ては自らを犯罪の道へと追いやった世界への復讐であり、故に秩序を自らのジョークで破壊し嘲笑う事を命題とするものまである。 『バットマン アーカム・アサイラム』では「多重人格を超えた超正気」と精神科医に診断された。 ……つまりどういうことかというと、「多重人格どころか、ジョーカーという存在の人格は日替わりレベルで幾らでも変わっていく」ということなのだ。 数多の作品に現れたジョーカー、チンケな犯罪者から国家転覆を狙うテロリスト、ただの猟奇殺戮者や社会への復讐を誓う弱者…… その全てが矛盾なくジョーカーと呼べ、しかもその全てが等しくバットマンへの執着を欠かさない。 どれだけ犯罪者を憎んでいても殺しはしないよう自戒し、日々コスプレしながら街を駆け回る最高にイカれた奴。 そうジョーカーが認識するバットマンは彼にとって最高の遊び相手でもある。 彼の価値観では、彼の『ジョーク』は観客が居なければ成立し得ないが、バットマンは最高に過激なリアクションをする 観客でありながら、彼と組んでるコンビ漫才の相方でもあり、最早欠かせない存在になっている。 また、彼にとってはバットマンとは同時に王であり自分は傅くピエロであると宣言もしており相当歪んだ感情を内に秘めている。 そんな価値観ゆえに自分以外(自称愛人のハーレイクイン含む)にバットマンが殺される事は我慢ならないようで、時としてバットマンのピンチを救い、バットマンがあまりにも常軌を逸し過ぎた存在と対決する事になった時には助言を求められ、快くそれに応じたりする事もあった。 本流とは異なるが、バットマンが完全に引退してどんな犯罪を繰り返しても出て来なくなったため、張り合いがなくなってジョーカーが犯罪を止めてしまうエピソードも存在する。 『バットマン ダークナイト・リターンズ』ではバットマンが引退していたのでアーカム・アサライムで腑抜けになっていた。 しかしバットマン復活の一報を聞くや満面の笑みを浮かべ「ダーリン」と呟く。その後、周囲の人間に治療が完了したと思わせておいて当然のように脱走。どんだけ好きなんだ。 おまけにどんなに変わろうがヒーローとヴィランが反転した平行世界『Earth-3』でもない限り善人にはならない徹底振りも流石の一言。 流石はバットマンと対をなすスーパーヴィランである。 『ポストフラッシュポイント』での『Earth-3』ではオウルマン(その世界でのバットマン)のサイドキックをバラバラにしたり、アルフレッドに毒を盛ったりと行動に変化は無く、オウルマンの築いた悪の帝国に『混沌』をもたらす善悪を超えた存在として描かれている。 【主な活躍】 【ゴールデンエイジ】 1940年の『Batman Vol.1』#1で初登場。さっそくバットマンとロビンと激しい戦いを繰り広げ、 最後には命を落としたかに思われたが生存し最悪のライバルとして何度も立ちふさがることとなった(*1)。 またこの時代には珍しくキャットウーマンやペンギンといったヴィラン同士の戦いも描かれた。 当初は良心の呵責のない殺人者だったが、徐々に動機やルールを持ち派手で騒々しいギャングになり現在のイメージがほぼ出来上がっている。 レッドフードとしてのオリジンも1951年の『Detective Comics Vol.1』#168に初登場。 シルバーエイジではこの時代のジョーカーはマルチバースの1つ『Earth-Two』の人物として登場。 ブルース・ウェインがバットマンを引退した後もロビンやハントレスとの戦いを続けていたが、年齢もあってその数は徐々に減少しついには刑務所で余生を過ごすこととなった。 しかしブルースが自分の与り知らぬところで命を落としたことに納得できず活動を再開させた。 この事態にロビンは一時バットマンとして彼の前に現れ戦いを演じ、ジョーカーはバットマンが存在し続けていると納得し再び刑務所に戻っていった。 【シルバーエイジ】 出番を減らしながらも道化役を演じることで他のヴィランたちと異なり紙面での活躍を続けていたが、 ただの道化となったジョーカーを受け入れられなかったクリエイターの手で1969年を最後に姿を消してしまう。 その後1973年の『Batman Vol.1』#251でより危険で予測不可能な存在として復帰を果たす。この時代の活躍は後のクリエイターに大きな影響を与えることとなった。 【ポストクライシス】 バットマンの存在がより暗いものになるにつれジョーカーの凶暴性も増し、ゴールデンエイジのような残忍な殺人者の側面を取り戻していく。 そしてその魔手はバットマンの近しい人物にも及んでいく。 手始めに『バットマン キリングジョーク』でバットガールことバーバラ・ゴードンを下半身不随に変え、 『バットマン デス・イン・ザ・ファミリー』ではロビンことジェイソン・トッドを爆殺して見せた。 さらに『ノーマンズ・ランド』ではゴッサム市警本部長ジェームズ・ゴードンの妻サラを殺害した。 またその存在は『DCユニバース』全体にも影響を与えるようになり、『Emperor Joker』ではミスター・Mxyzptlkの力を借りて世界を自分の思うままに改変し、 『ジョーカー ラスト・ラフ』では余命間近と勘違いしあらゆるヴィランをジョーカー化させ暴動を引き起こさせ、 『インフィニット・クライシス』では黒幕のアレクサンダー・ルーサー・ジュニアに止めを刺した。 ちなみにこの時代では2度自分のよく知るバットマンが姿を消しているが、新たなバットマンが別人であるとすぐに見抜き、 2度目の時には別人を装い新たなバットマンを助けながら本物の復活を待つ余裕を見せていた。 【ポストフラッシュポイント】 『DCユニバース』全体の歴史が変更されたが他のバットマン・ヴィラン同様に大きな変化はないが、バットマンへの執着心がかなり強く描かれている。 自分の顔の皮を置いて姿を消すという衝撃的な登場からしばらく姿を消していた。 その後、帰還を果たすと家族の存在がバットマンを軟弱に変え、自分とバットマンの関係を邪魔していると判断し 『バットファミリー』に襲い掛かり彼らの絆を分断した。 それでもバットマンが変わらないと分かると、今度はゴッサムごとバットマンを葬るべく全力の攻撃を行った。 その戦いの末にバットマンと共に姿を消したが、バットマンの記憶を失ったブルースの前にジョーカーを思わせる男性が姿を見せている。 また『ジャスティス・リーグ ダークサイド・ウォー』のラストではジョーカーが3人存在することが判明した (詳細はDCの大人向けレーベル『Black Label』から発売されるジェフ・ジョーンズとジェイソン・ファボックによる『Batman Three Jokers』で描かれる)。 そして『DC Rebirth』からは『バットマン・メタル』で衝撃的な再登場を果たし、 レックス・ルーサーに誘われ『リージョン・オブ・ドゥーム』に参加し『ジャスティス・リーグ』と戦いを繰り広げている。 【関連人物】 ヒーロー バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。宿敵にして分身ともいえる存在。作品によっては上記の設定が主題となる場合も多い。 ジョーカーは彼を「狂人」と呼ぶ。曰く「コウモリのカッコして町を歩いてる奴がまともなわけないだろ」 ロビン ご存知バットマンのサイドキック。バットマンと共に何度となくジョーカーと戦いを繰り広げその因縁は深い。 特にジェイソン・トッドはジョーカーの手で殺されたこともあり、機会があればジョーカーを殺そうと考えている。 またアニメ『バットマン・ザ・フューチャー』ではティム・ドレイクを新たなジョーカーへと仕立て上げている。 バットガール 『バットファミリー』の女性代表。バーバラ・ゴードンは下半身不随にされ車椅子生活を余儀なくされた。 『ポストフラッシュポイント』では奇跡的に回復しバットガールとして復帰するが、発砲されたのがトラウマになりしばしば動かなくなってしまうこともあった。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。たびたび彼とも戦いを繰り広げ、腕力ではなく心理戦や毒攻撃で彼を追い詰めている。 『キングダム・カム』やゲーム『インジャスティス』ではやりすぎた結果、ジョーカーは命を落としている。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バーバラ・ゴードンの父親。 妻であるサラ・エッセンを惨殺されジョーカーを殺しかけたがバットマンに止められた。 また『キリングジョーク』にてジョーカーは前述のバーバラ襲撃後、彼を拉致して精神を狂わせようとしたこともある。 ヴィラン ハーレイ・クイン(ハーリーン・クインゼル) アーカムで研修中の心理学者だったが、ジョーカーの闇に魅せられて彼の情婦となると共に自らも犯罪者に変貌する。 ジョーカーとは付かず離れず、時に鬱陶しがられたりと、洒落では済まない虐待を受ける事もある。 …が、彼女の愛情が変わる事は無い。 運動能力は一流で人殺しも平気でやる。本人は(オツムは空っぽなものの)生粋の悪人ではないがジョーカーのためなら何でもやる。 『ポストフラッシュポイント』ではジョーカーがあまりも凶暴にして残忍になりすぎたため、破局(というよりも一方的に廃棄された)。 現在は『スーサイド・スクワッド』や独自のチームを率いて、まあまあ楽しくやっている。 レックス・ルーサー スーパーマンの最大のライバル。時々協力してスーパーマンとバットマンのコンビに挑んでいる。 理論派のルーサーとは相性が悪そうだが、意外と互いの長所を活かし最強コンビを追い詰めている。 バットマン・ヴィラン ゴッサムでジョーカー同様バットマンに挑むヴィラン。ジョーカーとは互いに利用しあう関係。 ジョーカーにとっては使い勝手のいい駒で、逆にジョーカーが使われる時には好き勝手行動している。 その他 カーネイジ スパイダーマンの宿敵(簡単に言うと悪のヴェノムで、能力はヴェノムをも上回るイカレポンチ)。 ジョーカーの狂気に敬意を払い、彼を解き放つが… セイバー・トゥース ウルヴァリンの宿敵。 互いの宿敵同様アマルガムコミックで合体。 なお、その際の名称は『ハイエナ』、宿敵の名は『ダーククロー』。 レッドスカル キャプテン・アメリカの宿敵。 思想的背景や戦闘力などあらゆる意味でキャップと表裏一体であるという関係性のみならず、用いる毒ガスの成分もほぼ同一、 そもそも一話限りの予定がキャラの立ち振りから変更され永遠のライバルとなった等驚くほどジョーカーと共通している。 【関連用語】 アーカム・アサイラム 『バットマン』シリーズに於て犯罪者達が収監される矯正施設…精神病院として登場する事も多い。 ジョーカーを収容するためだけにバットマンが設立したというストーリーもある。 ジョーカー始め、精神に異常を持つ犯罪者が投獄されるこの世の地獄(職員にとって)。 同名のコミックが登場する位に有名で、名前の由来は『クトゥルフ神話』で有名なあの町。 ジョーカーは普通なら死刑もしくは終身刑相当だが、何せ本人が狂っているので精神病院に収容するのが精一杯なのである。 これがバットマンとのイタチゴッコが終わらない理由である。 レッドフード 赤いヘルメットのようなものを被った犯罪者。 ジョーカーがジョーカーになる前に名乗っていたとされる。 『Detective Comics Vol.1』#168に初登場。 10年ほど前にゴッサムを騒がせた犯罪者でバットマンを巧みに翻弄し、最後は化学廃液のタンクに飛び込みジョーカーへと変貌した。 その後大学で犯罪学の講師となったバットマンが生徒に解かせるための未解決事件として語ったところ、噂を聞き付けたジョーカーがレッドフードとして再び現れた。 この際ジョーカーはうっかり元犯罪者の庭師に捕まってしまい、レッドフードの衣装は庭師に利用されることとなるも最後はバットマンに全てを暴かれた。 その後『キリングジョーク』ではこのエピソードがリメイクされ、レッドフードは犯罪者の間で使われる共通の仮面として登場した。 『Detective Comics Vol.1』#168では様々な機能を持つハイテクな代物だったが、一転して使いづらいものになりそこが化学廃液のタンクに落ちる遠因となった。 『ゼロイヤー』では再びリメイクされ、レッドフードは『レッドフード・ギャング』と呼ばれる集団が使う共通の仮面でリーダー以外は簡易的な覆面を使用している。 ウェイン夫妻の死をきっかけに生み出されたとされ、無名の人間たちによってもたらされる恐怖を象徴している。 またジョーカーに殺されたロビン、ジェイソン・トッドは復活後にレッドフードを名乗って活動している。 【主な武器】 笑気ガス 正式名称:ジョーカーヴェノム ジョーカー自身は「幸せのガス」と呼んでいる。 特に好んで使用し、吸い込むとニッコリ笑顔であの世に行ける。 酸入りの花 胸に飾られた造花。 花弁からは強酸が発射される。 感電装置 主に手袋に付けて使用。 ニッコリ握手で相手は黒焦げあの世逝き。 ピストル 弾丸ではなく旗が飛び出すジョークグッズ。 とはいえ心臓を貫通するくらいの威力があるので立派に武器になる。 本物のピストルもたびたび登場する。本人の銃の腕前は作品により素人に毛が生えたレベルからゴルゴ級までまちまち。 トランプ バットラングのように撃ち出し、相手に傷を負わせる。 ※他にも高性能爆弾を使用したりと、自作や部下の作った数々の装備が登場。 特に、爆発物に関しては概ねエキスパートとして扱われ、小型の物でも自らの安全を考慮していないレベルの爆発力を持つ物を使っていることも少なくない。 …あまりイメージは無いかも知れないが総合的な戦闘力で見れば戦闘の達人クラスとも渡り合えうる生粋の殺し屋であり、並大抵の一般人がどうこうできる相手ではない。 劇中真向勝負になると途端に打ちのめされているイメージが強いのはただ相手が悪すぎるだけである。 もちろん、機知にも狡猾な周到さにも長ける。 だがジョーカーの犯罪の一番厄介な点は生粋の愉快犯故に何がしたいんだかサッパリ分からないことであり、既存の常識が通用しないので対策の立てようがない点である。 それはバットマン=ブルースの「奴は歩く時限爆弾だ。なのに我々は爆発するまで何も出来ない」という辟易した一言に全て集約されていると言えるだろう。 【主なメディアミックス】 ドラマ『怪鳥人間バットマン』 演…シーザー・ロメロ 吹…滝口順平/大木民夫 1966年から68年まで放送されたドラマ作品。デフォルメされた世界観ながら高い人気を博した。 演じたイケメン紳士のロメロは当時の人気コメディアンで、商売道具の髭を剃りたくなかったために、その上からメイクしたという逸話でも有名。 コミカルな作風から後のシリアス路線以降のファンからは汚点と言われたこともあるドラマ版だが、現在は時代を考慮した公平な視点から再評価を受けている。 また、後にハーレイ誕生のアイディアに繋がったのか、女性アシスタントの“ジョシー”をパートナーとしていた。 その中でもロメロの演技は再評価以前からニコルソンやヒースが演技や笑いかたの参考にしたと公言する等、注目されることが多く、本国では実写版に於ける“三人のジョーカー”の一人として敬意を評されている。 映画『バットマン オリジナル・ムービー』 演…シーザー・ロメロ 吹…北村弘一(ビデオ版)/肝付兼太(旧テレビ版)/池田勝(新テレビ版) 上記ドラマの劇場作品。ペンギンやキャットウーマン、リドラーと組んでバットマンに挑んだ。 TV本編では常にハイテンションなジョーカーだったが、劇場版ではどちらかと言えば同盟のまとめ役に徹していた。 映画『バットマン』 演…ジャック・ニコルソン 吹…デーモン閣下(ソフト版)/大平透(TBS版)/内海賢二(テレビ朝日版)/玄田哲章(テレビ朝日版追加録音) 1989年に公開されシリーズ化もされたティム・バートン監督作品。 マフィアの大幹部ジャック・ネイピアがバットマンとの戦いの末に変貌した姿。ジャックはウェイン夫妻を殺害しバットマンを生み出した人間でもある。 紫や白黒のカラフルな衣装を身に纏い、道化のような、しかし狂気に満ちた言動でバットマンを惑わす。 制作費の半分、約6000万ドルをギャラとして要求してくるなど前評判は良くなかったが、「シャイニング」とは別ベクトルの狂気の演技の評価は高く、ファンからも「太ってる以外はジョーカーその物」として人気が高い。「製作費の半分」については、そもそも製作費が割と低予算だったために、ギャラの相場を提示したらそうなっただけとも言われている。 “三人のジョーカー”の一人で、誰もが知る大物俳優がコミックのキャラクターを演じる流行の元祖とも言われる。 アニメ『バットマン(1992)』 声…マーク・ハミル 吹…青野武 ポール・ディニやブルース・ティムが手掛けたアニメ作品。 バットマンの宿敵として戦いを繰り広げる一方、本作が初登場のハーレイ・クインに振り回されることも。 続編である『スーパーマン(アニメ1996)』や『ジャスティス・リーグ』にも登場する。 『バットマン・ザ・フューチャー』本編では多数のジョーカーかぶれが現れるが、本人は長編『蘇ったジョーカー』でのみ登場。 ブルースの回想も交えてDCAUでのジョーカーの末路が描かれる。 マーク・ハミルはアニメ版のキャストとしては最高の評価を得ており、以降もジョーカー役のオファーを受ける機会に恵まれている。 後の『ジャスティス・リーグ:アクション』では、ついに中の人ネタが実現する。 ドラマ『ゴッサム・シティ・エンジェル』 演…ロジャー・ストーンバーナー/マーク・ハミル バーズ・オブ・プレイを原作とした海外ドラマ。第1話にのみ登場。シルエットのみで声を上記のアニメ版でお馴染みのマーク・ハミルが演じている。 本作ではハーレイがメインヴィランとなっており、ジョーカー本人は投獄中であるものの、7年前の回想シーンでは主人公のバーバラ・ゴードンを半身不随に追い込み、クレイフェイスを雇いヘレナの母親(キャットウーマン)を殺害する等、劇中における重要な役割を果たしている。 アニメ『ザ・バットマン』 声…ケビン・マイケル・リチャードソン 吹…龍田直樹 2004年から始まったアニメ作品。ストリートファイターのブランカのような外見をしている。 かなりの肉体派でバットマンとも直接殴り合えるほど。 映画『ダークナイト』 演…ヒース・レジャー 吹…藤原啓治(ソフト版)/大塚芳忠(テレビ朝日版) 「専門技術だ、タダじゃやらない」 2005年の『バットマン ビギンズ』から始まったシリーズの第2作。 一切の経歴が不明で、バットマンの影のような存在として登場。人々の善性に挑戦する悪行を仕掛け、高潔な地方検事ハービー・デントをトゥーフェイスに堕としてしまう。 続編『ダークナイト ライジング』にも登場の可能性があったが、ヒース・レジャーが亡くなったため叶わなかった。 “三人のジョーカー”の一人で、上記のロメロ版や映画『時計じかけのオレンジ』にインスパイアされ、一月もホテルに籠って作り上げた狂気のキャラクターは、コミック寄りだったロメロやニコルソンとは別ベクトルのジョーカー像を誕生させてみせた。 なお、ニコルソンが製作費の半分をギャラとして要求した逸話を作中でパロディネタにしているが、残念ながらこちらは鼻で笑われている。 本作で吹き替えを担当した藤原啓治は『バットマン ブレイブ ボールド』や『バットマン アーカム・ナイト』でもジョーカーを演じている。 また大塚芳忠は本作を鑑賞した時からヒース扮するジョーカーの吹替を熱望していたらしい。 ゲーム『バットマン アーカムシリーズ』 声…マーク・ハミル(アサイラム、シティ、ナイト)/トロイ・ベイカー(ビギンズ) 吹…藤原啓治(ナイト) 2009年の『バットマン アーカム・アサイラム』から始まったゲームシリーズ。全作に登場する。 『アサイラム』では『アーカム・アサイラム』を占拠しバットマンを自分の側に引き込もうと企む。 『シティ』では『アサイラム』で患った病を癒す為にバットマンを利用するが、最後は命を落とした。 『ビギンズ』ではバットマンと初遭遇で、互いに若いということもあって純粋に暴れまわる。 『ナイト』ではバットマンの前に幻影として現れ、彼の体を乗っ取ろうと企む。 ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』 演…キャメロン・モナハン 吹…野村勝人 バットマン登場前夜のゴッサムを描いたドラマ作品。 直接ジョーカーは登場しないが、犯罪者の間で赤い覆面/レッドフードが使われるエピソードが登場するほか、 ジョーカーを思わせるジェローム・ヴァレスカという人物が登場する。 ジェロームはブルース・ウェインに異常な執着心を持ち、何度も彼とつながろうと犯罪を繰り返していく。 シーズン4で命を落とすも、双子のジェレマイアに特殊な薬品を使用して精神をコピーし復活した。 そしてファイナルシーズンでもブルースを狙うが、その末にゴッサムを変えるために使用した『エース化学』の毒液に落ち意識不明となった。 最終話では意識を取り戻しお馴染みの衣装でブルースとゴードンに復讐しようとしたが、バットマンによって倒された。 映画『DCフィルムズ・ユニバース』 演…ジャレッド・レト 吹…子安武人 2013年の『マン・オブ・スティール』から始まった映画シリーズ。 『スーサイド・スクワッド』から登場。本作には恋人のハーレイ・クインも登場する。 『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』以前にバットマンと対決しており、その際ロビンを殺害したことでバットマンに暗い影を落としている。 劇中では、特殊部隊に編入させられたハーレイを救出すべく暗躍する。公開当時のコミックではハーレイに対して突き放した態度をとることも多かったが、 DCEUにおいては相思相愛な関係なのかラブラブカップルぶりを見せつけている。 歴代のジョーカーよりも若々しく、ロマンチストでもある。 一方、「バットマン」の実写映画としては苦しい立場にある。 ジャレッドの演技自体に目立つ粗があるわけではないのだが、上記した“三人のジョーカー”や後述のホアキン・フェニックスのジョーカーが「伝説」と評されるレベルの突き抜けた完成度を誇るため、どうしても比較されてしまうのだ。 また、DCの方針が変わり、さらにユニバースそのものも再編される事になった結果、バットマンとの直接対決は描かれなかった。 強いて言えば、2021年に配信・映像ソフトが販売された『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』のラストにおけるとある場面で、バットマンと直接対面を果たした事ぐらいか(*2)。 アイデンティティである『スーサイド・スクワッド』も諸々の事情で出番がカットされた上に映画の評判がお世辞にも良いとは言えないために1作しか作られていないのにリブートが決定し、 世界観が連続しているハーレイの単独映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』においては切り捨てられるなど、歴代ジョーカーに比べるとどうも不遇な部分が目立つ。 本作で吹き替えを担当した子安武人は『レゴバットマン ザ・ムービー』でもジョーカーを演じている。 映画『DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団』 声…安田顕 蛙男商会とのコラボアニメ。ジャスティスリーグからの追及を逃れるために、ハーレイたちと共に日本のシェアハウスに潜伏。ある秘密兵器を巡って鷹の爪団とわちゃわちゃする。 バットマンへの偏愛ぶりと狂気は相変わらずだが、鷹の爪団に引っ張られて周囲がボケキャラ化した影響で、普段やらないツッコミ役を一手に引き受けさせられている。 映画『ニンジャバットマン』 声…高木渉 中世の日本を舞台としたアニメ作品。日本にタイムスリップし歴史改変を目論む。 織田信長がモデルであり、「第六天魔王」の異名に違わずガチの化け物として超常バトルをくりひろげ、物理戦闘能力最強のジョーカーと噂される。 バットマンに病的な執着心を抱き、彼の不殺主義を徹底的に責め立てるような卑劣な戦法を繰り返す。 劇中では一度はバットマンの目を欺くためにハーレイと共に記憶を消し、普通の農民として生活していた。 一方で久正人によるコミカライズ版では生身の戦闘能力は控えめになっており、農民として途中離脱する事もなく全編に渡っての敵として描かれるなど映画とは異なるジョーカーが描かれている。 映画『ジョーカー』シリーズ 演…ホアキン・フェニックス 吹…平田広明(映像ソフト・デジタル配信版) DCFUとは独立した単発作品で、1980年代のゴッサムを舞台にジョーカーのオリジンとして、善良だが社会に馴染めない貧しいコメディアンのアーサー・フレックが、歴代屈指の悪辣さで描かれるゴッサムの”空気”によって精神的に追い込まれ、やがて悪のカリスマへと変貌する物語を描く。 一般人の悪党がバットマンに追い込まれたことで発狂してジョーカーになるというこれまでのオリジンとは逆で、ジョーカーが引き起こしたある行為がバットマンを生み出す可能性が示唆されている(直接的にバットマンは登場しない)。 非常に高い評価を受けており、アメコミ映画史上初となるベネチア金獅子賞に耀き、 主演のホアキンも第77回ゴールデングローブ賞と第92回アカデミー賞でそれぞれ主演男優賞を受賞。 徐々に徐々に壊れていく繊細な役柄を見事に演じきったホアキンジョーカーはロメロとニコルソンの愉快犯ジョーカー、ヒースの狂人ジョーカーに並ぶ伝説の名演との声も多く、“四人目のジョーカー”と呼んでも過言ではないかもしれない。 日本語吹き替え(*3)は三枚目役の名手、平田広明氏。大変な難役だが、本作のジョーカーの不安定極まる人柄を表現する危なっかしい演技は素晴らしい。 2024年には続編『Joker Folie à Deux(原題)』が公開予定。 ドラマ『BATWOMAN/バットウーマン』 2019年から始まった海外ドラマ。 名前のみの登場であるが、15年前にジョーカーが引き起こした事件がバットウーマン誕生の遠因となった事が示唆されている。 また、バットウーマンの関係者であるアリスがジョーカーのポジションにあたるメインヴィランとなっている。 【余談】 映画『ダークナイト』の製作時、初代(TVシリーズは除く)ジョーカーのジャック・ニコルソンは再度ジョーカーを演じることに前向きだったが、実際にオファーはされず怒りのコメントを残した。 その後、2代目を演じたヒース・レジャーの死に際してジャック・ニコルソンが言った「だから止めておけと言ったんだ」という言葉が「呪い」か!?と騒がれたが、役の内容ではなく、ヒースが睡眠薬を常用していた事についての注意であった。 なお、ヒースは生前にジョーカーの役作りにおいて映画『時計じかけのオレンジ』のアレックス・デラージを参考にしたと語っていた。 また、笑い方についてはロメロ版ジョーカーが元になっている。 〝追記・修正? そいつは感心しねぇな!追記・修正ってなぁ厄介な相手なんだぜ。いつも優しい顔で誘っておいて……コロッと裏切りやがる〟 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ロールシャッハに殴殺される表紙があった気がする。まぁシャッハさん見逃さないよね…。 -- 名無しさん (2019-05-26 21 08 46) 嘘字幕シリーズだと、ペニーワイズがオススメするシリーズとつなげて同一人物扱いされることも出てきたな。ピエロつながりだけどどっちにとっても偉い迷惑だろーなwww -- 名無しさん (2019-05-29 12 44 41) 日本の漫画やゲームを見てると類似したキャラが多く見つかる。それら全ての始祖と言っても良い、偉大なキャラなんだろうな -- 名無しさん (2019-06-01 02 36 01) MARVELのデッドプールと共演させたらどうなることやら…?意気投合して収集つかないレベルのカオスとなるのか、同族嫌悪してガチの殺し合いになるのか…? -- 名無しさん (2019-06-03 22 20 42) 10月4日の映画がマジ楽しみなんだが -- 名無しさん (2019-09-10 12 55 40) ↑四人目のジョーカーは確実やね。何より主役だし記録を塗り替えるかもしれん。 -- 名無しさん (2019-09-10 16 40 12) 映画見たんだが、一番リアリティのあるジョーカーだった、ダークナイトを見る感覚で映画館行ってみたらいい意味で裏切られた -- 名無しさん (2019-10-05 08 33 44) ↑ダークナイトのジョーカーが洒落にならないレベルの犯罪者としてのプロなら、今回のは等身大の人間って規模ながらそれだけに恐い上に将来的にはダークナイトのジョーカーみたくなるかもって言う底知れない恐怖感って感じかもしれんね -- 名無しさん (2019-10-05 09 22 53) 単独映画の方はこれまで描かれてた生粋の犯罪者ではなく良くも悪くも“普通”の人間として描かれてたね。狂ったのではなく堕ちた人間。 -- 名無しさん (2019-10-09 11 14 48) 堕ちたというよりは、本人的には「目覚めた」というべきか -- 名無しさん (2019-10-09 12 37 31) 目覚めたときから薄暗くて陰惨で猥雑な町並みに光が差して鮮やかで美しくなるのほんと卑怯 -- 名無しさん (2019-10-09 12 57 58) バットマン:ダーク・プリンス・チャーミングは映画ジョーカーを鑑賞済みだとブルースに与えられるシチュエーションがとても因果的に感じられる上、アーサーの物語の続きやIFに置き換えて読むとある意味、救いある終わり方なので映画の鬱度を軽減したい人はおすすめ。割と最近、日本語訳版が出た上、前後作とかもないパラレル読み切り短編なのでお手軽なのも魅力ですよ(完全にステマ) -- 名無しさん (2019-10-15 13 48 02) 今回の映画を観て思ったわ。ジョーカーとは思想 -- 名無しさん (2019-10-16 23 11 33) ホアキン版の吹替は平田広明さんに決まったね。ソフト版発売するの早いな。 -- 名無しさん (2019-12-09 08 09 15) “ジョーカー”のジョーカーはスーパーヴィランにはならない気がした。だが、彼に触発されたコピーの中にスーパーヴィランとしての“三人のジョーカー”が目覚めることもあるんだろうなと感じた。 -- 名無しさん (2020-03-28 12 45 44) あれ、モータルコンバットに出演してるやんこの人 -- 名無しさん (2020-05-31 06 50 12) 同一人物(ジョーカー)を異なる役者(ヒース、ホアキン)が演じてそのどちらもがアカデミー賞を獲得したのは、ゴッドファーザーシリーズのヴィト・コルレオーネ以来だそうな -- 名無しさん (2020-08-23 00 42 42) GOTHAMのジェロームは出自が解っていて最後までジョーカー名乗らなかったのにジョーカー過ぎて良かったし、双子のジェレマイアやる時に演技が違ってたり役者のスキルが半端なかった。 -- 名無しさん (2020-08-28 13 09 01) 「バットマンVSスーパーマン」では名前すら出てこないにも関わらずロビンを惨殺したのは彼としか思えない描写がありあの世界でもバットマンの怨敵であり続けているのがうかがえる。 -- 名無しさん (2020-12-20 20 48 23) 『ジャスティス・リーグ』改訂版の彼は当然『ス―サイド・スクワッド』の彼と同一の存在ということになるけれど、真のラスボスたるダークサイドの侵攻で身だしなみを整える余裕が完全に無くなったのか、ツラは『ダークナイト』のそれに近いいい加減なものになり、チョッキには自分が殺してきた警官(?)の徽章やらバッジやらがジャラジャラ…荒廃し過ぎた世界ではさすがの彼も極楽気分にはなれないのだよね。 -- 名無しさん (2021-03-29 23 46 10) 鷹の爪に出てきたデラックスファイターには不快感を現していたな -- 名無しさん (2021-05-12 15 05 38) ドゥームズデイでは二代ロールシャッハにボコボコにされていたけど -- 名無しさん (2021-12-01 23 17 49) ↑続き。 初代シャッハさんなら精神病院送りだけに止まらせるジョーカーに「どう考えても◯したほうが世のためになるだろ何考えてんだ」って感じでマジで◯されていたと思うし、不殺主義を貫くバットマンのことをめっちゃ嫌いそう。 -- 名無しさん (2021-12-01 23 20 25) ファンが納得するような形でこいつを精神的に完膚なきまでに打ちのめす方法ってあるんだろうか…バットマンが死ぬ方向性以外で -- 名無しさん (2022-02-04 01 06 46) ↑赤ちゃんになったバットマンを変わらぬヒーローにしようと育て直してたら、グレてしまいヴィランになってしまうとか(現実でも理想の父親を持った結果、父へのコンプレックスから反抗期に入ると「父の敷いたレールを走る人生なんてゴメンだ!」とターボで後戻りできない悪落ち事例がある) -- 名無しさん (2022-08-08 02 14 37) ↑2 確かB&Bでやってたけど本人の意識はそのままに精神状態をレッドフード時代に戻してしまうとか、バットマンの頭の中(物理に非ず)見せつけるとか尊厳破壊なら割とやられてる -- 名無しさん (2022-08-14 19 12 39) バットマンと共闘した時の描写を見ると、敵に回したくなんてないんだけど、味方にいても困るという厄介すぎる存在。 -- 名無しさん (2023-02-09 07 52 27) マジキチだけど、ハーレイに言った「種明かしの要るジョークはジョークって言わねえんだよ!」は見習いたいものがある -- 名無しさん (2023-05-21 18 17 23) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-01-16 10 13 10) コメントをログ化しました。 -- (名無しさん) 2024-01-29 13 21 27 名前 コメント すべてのコメントを見る
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チャレンジ一覧 獲得情報 コメント チャレンジ一覧 名 称 項目 Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 パーティークラッシャーParty Crasher 内 容 XX枚のドアを破る 必要数 5 10 25 50 経験値 1,000 2,000 4,000 8,000 ブラックフライデーBlack Friday the 13th 内 容 XX個のアイテムを購入する 必要数 25 100 250 500 経験値 1,000 2,000 4,000 8,000 投げるべからずDon t throw this at me 内 容 グレネーダーをXX体倒す 必要数 2 4 8 16 経験値 1,000 5,000 20,000 80,000 奇声規制Stop Screaming! 内容 スクリーマーをXX体倒す 必要数 4 8 12 16 経験値 1,000 5,000 15,000 25,000 リングアウトAlpha male 内 容 レスラーをXX体倒す 必要数 2 4 8 16 経験値 10,000 25,000 50,000 100,000 首切り刑Decapital Punishment 内 容 頭をXX回切断する 必要数 25 50 100 200 経験値 1,000 5,000 10,000 15,000 デッドマン・ウォーキングDead Men Walking 内 容 XX体のウォーカーを倒す 必要数 50 250 500 1,000 経験値 1,000 5,000 15,000 35,000 ぜい肉カットLet the monsters hit the floor 内 容 フローターをXX体倒す 必要数 4 8 16 32 経験値 10,000 20,000 30,000 40,000 頭蓋骨破裂Splat! Headshot! 内 容 XX回頭を潰す 必要数 25 100 250 500 経験値 2,000 7,000 20,000 35,000 トレジャーハンターTreasure hunter 内 容 XX個の入れ物を開ける 必要数 100 250 500 1,000 経験値 2,000 5,000 15,000 50,000 ドクターと呼んでくれTrust me, I m a doctor 内 容 チームメイトをXX回復活させる 必要数 15 50 100 250 経験値 1,500 5,000 10,000 20,000 アンデッド・プレジデンツUndead Presidents 内 容 $XX入手する 必要数 10,000 100,000 1,000,000 10,000,000 経験値 2,500 5,000 20,000 50,000 簡単な作業YA RLY 内 容 XXのキルを達成する 必要数 2,500 5,000 10,000 15,000 経験値 5,000 10,000 20,000 40,000 バレット・コンプレックスMilitary-Industrial complex 内 容 XX発撃つ 必要数 1,000 2,500 5,000 10,000 経験値 3,000 10,000 25,000 50,000 爆破の美学Somebody set up us the bomb 内 容 爆発物を使って敵をXX体倒す 必要数 25 50 100 500 経験値 3,000 6,000 15,000 75,000 ザ・ショッカーShocker 内 容 電撃属性の武器で敵をXX体倒す 必要数 25 50 100 500 経験値 3,000 5,000 10,000 25,000 アポカリプスの香りSmells like apocalypse 内 容 火炎属性の武器で敵をXX体倒す 必要数 25 50 100 500 経験値 3,000 5,000 10,000 25,000 無用の長物He never liked it 内 容 手足をXX回切断する 必要数 100 250 1,000 2,500 経験値 3,000 8,000 25,000 100,000 大当たりHit it! 内 容 近接武器を使って敵をXX回攻撃する 必要数 1,000 2,500 5,000 10,000 経験値 3,000 8,000 15,000 25,000 ガンスリンガーFirepower 内 容 銃火器を使って敵をXX体倒す 必要数 100 250 500 1,000 経験値 3,000 8,000 15,000 25,000 ティックタックルTickle Tackle 内 容 サム・Bを使用して、敵にXX回タックルする 必要数 25 50 250 500 経験値 3,000 8,000 50,000 15,000 セレブリティSocialite 内 容 他のプレイヤーとXX時間協力プレイをする 必要数 1 5 10 25 経験値 3,000 10,000 20,000 50,000 墓あらしFinders, keepers 内 容 XX体の死体を調べる 必要数 100 500 1,000 5,000 経験値 1,500 3,000 8,000 15,000 ハートロッカーWhat a way to go 内 容 スーサイダーをXX体倒す 必要数 15 30 60 150 経験値 3,000 5,000 10,000 25,000 戦闘種族をナメるなよIt s WAY over 9,000! 内 容 フュリー攻撃を使って敵をXX体倒す 必要数 100 250 1,000 2,500 経験値 4,000 10,000 15,000 25,000 ラムのラブソングAnger management 内 容 ラムをXX体倒す 必要数 10 25 50 100 経験値 3,000 8,000 15,000 25,000 事故多発Traffic Jam 内 容 車両を使って敵をXX体倒す 必要数 25 50 100 200 経験値 1,000 2,500 5,000 15,000 肉屋はどこだ?Who butchers the Butchers? 内 容 ブッチャーをXX体倒す 必要数 5 10 25 50 経験値 2,500 5,000 10,000 20,000 地雷だMines! 内 容 地雷を使ってゾンビをXX体倒す 必要数 50 100 200 500 経験値 2,500 5,000 10,000 20,000 暴走機関車Unstoppable 内 容 突進を使ってゾンビをXX体倒す 必要数 50 100 200 500 経験値 5,000 10,000 15,000 20,000 体が資本Self-Help Junkie 内 容 医療キットを使ってXX回治療する 必要数 50 100 200 500 経験値 1,000 2,000 5,000 10,000 そのミスが仇となるHa-ha! Missed! 内 容 グレネーダーの攻撃を回避して、且つその攻撃を敵に当てXX体倒す 必要数 2 4 8 12 経験値 1,000 2,000 5,000 8,000 王は皆いつか死ぬEvery king dies 内 容 ボスゾンビをXX体倒す 必要数 4 8 16 32 経験値 3,000 5,000 8,000 15,000 獲得情報 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 今さらながらチャレコン目指してる人っている? -- (名無しさん) 2020-05-14 21 36 22
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7279.html
ダイナマイトバットマン 機種:FC 作曲者:小高直樹、原伸幸、瀬谷辰宇 発売元:サンソフト 発売年:1991年 概要 横スクロールアクション『バットマン』の続編。海外タイトルは『Batman Return of the Joker』 前作と比べてグラフィックなどの演出面が大幅に進化。特にバットマンの大きさに驚いたプレイヤーは多いはず。 またステージのあちこちに多重スクロールが使われているなど、サンソフトの技術力の高さを存分に味わえる。 音楽は前作と同じく小高氏らが担当。DPCMで音色がぶ厚くなっているなどサウンド面でも進化した点が見られる。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル オープニング オープニングデモ ステージ1、ステージ6 STAGE1-1/1-2/6-1/6-2 ステージ1飛空船登場 飛行船出現デモ ステージ2-1、5-1 ステージ2-2、5-2 ステージ3 STAGE3-1/3-2 ステージ4 STAGE4-1/4-2 ステージ7 STAGE7-1 ボス登場 ボス出現デモ ボス戦 ステージクリア エンディング ゲームオーバー サウンドトラック Rom Cassette Disc In SUNSOFT
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/2188.html
今日 - 合計 - レゴ バットマンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時33分18秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2017/05/28 (日) 14 34 46 更新日:2022/01/27 Thu 09 17 54NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アドリアン・シアフ アメコミ アンディ・クラーク アンドレス・ギナルド エディ・バロウズ カイル・ヒギンズ キャットウーマン ギレン・マーチ ケネス・ロッカフォート ゲイル・シモーン ゴッサム ジェイソン・トッド ジミー・パルミオッティ ジャスティン・グレイ ジャド・ウィニック ジョナ・ヘックス スコット・ロブデル タロン ダミアン・ウェイン ディック・グレイソン トニー・S・ダニエル トラベル・フォアマン ドゥエン・スウェアジンスキー ナイトウィング バットウィング バットガール バットマン ピーター・トマシ ポストフラッシュポイント マーカス・トゥ モリタート リー・ガーベット レッドフード ロビン 梟の法廷 『Batman Night of the Owls』は2012年にDCコミックスで行われたクロスオーバーイベント。 + 作品情報 『Batwing』#9 発売 2012年5月 脚本 ジャド・ウィニック 作画 マーカス・トゥ 『Batgirl Vol.4』#9 発売 2012年5月 脚本 ゲイル・シモーン 作画 アドリアン・シアフ 『Batman and Robin Vol.2』#9 発売 2012年5月 脚本 ピーター・トマシ 作画 リー・ガーベット、アンディ・クラーク 『Nightwing Vol.3』#8~#9 発売 2012年4月から 脚本 カイル・ヒギンズ 作画 エディ・バロウズ、アンドレス・ギナルド(#9) 『Red Hood and the Outlaws Vol.1』#9 発売 2012年5月 脚本 スコット・ロブデル 作画 ケネス・ロッカフォート 『Detective Comics Vol.2』#9 発売 2012年5月 脚本 トニー・S・ダニエル 作画 トニー・S・ダニエル 『Birds of Prey Vol.3』#9 発売 2012年5月 脚本 ドゥエン・スウェアジンスキー 作画 トラベル・フォアマン 『Catwoman Vol.4』#9 発売 2012年5月 脚本 ジャド・ウィニック 作画 ギレン・マーチ 『All-Star Western Vol.3』#9 発売 2012年5月 脚本 ジャスティン・グレイ、ジミー・パルミオッティ 作画 モリタート 日本では2013年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 スコット・スナイダーとグレッグ・カプロによるバットマン・サーガ第1部のクロスオーバーイベント。 バットマン系列誌で行われ『Batman Vol.2』#7で街中に解き放たれたタロンとバットファミリーの戦いを描く。 バットファミリーの活躍が楽しめるほか、『バットマン 梟の街』では没個性的だったタロンに様々な特徴が追加され物語に深みが増している。 『Batwing』#9 『Batgirl Vol.4』#9 『Batman and Robin Vol.2』#9 『Nightwing Vol.3』#8~#9 『Red Hood and the Outlaws Vol.1』#9 『Detective Comics Vol.2』#9 『Birds of Prey Vol.3』#9 『Catwoman Vol.4』#9 『All-Star Western Vol.3』#9 『Batwing』#9 コンゴ共和国のバットマン、バットウィングが主人公の作品。リブート前はムタンバという架空の国の出身だった。 『バットマン インコーポレイテッド』で初登場したばかりのキャラクターながら個人誌を与えられ話題となった。 【物語】 スーツの整備のためゴッサムに訪れたデビッド・ザヴィンビはルシアス・フォックスに誘われ『バットマン・インク』のパーティに出席する。 慣れない雰囲気に戸惑っていると、そこにルシアスを狙うタロンが現れる。デビッドはバットウィングとなりタロンに挑む。 【登場人物】 バットウィング(デビッド・ザヴィンビ) 『バットマン・インコーポレイテッド』のメンバーでコンゴ共和国のバットマン。金属製のアーマーを身に着けて戦う。 堅物でパーティも楽しめず、コンゴの首相に対しても軍事独裁者と切って捨てている。不死身の暗殺者タロンと戦う。 マトゥ・バ バットウィングのサポート役。眼帯を付けた強面の男。外見に似合わず気さくな人物。 ルシアス・フォックス ウェイン・エンタープライズのCEO。ブルース・ウェインの右腕で『バットマン・インク』の援助を行っている。 デビッドとマトゥを『バットマン・インク』のパーティに誘い、その会場でタロンに狙われる。 マシュー・カル コンゴ共和国の首相。アメリカの支持を集めているが強引な手法で政情を安定させているため、デビッドからは嫌われている。 ルシアスを狙うタロンに人質にされてしまう。 タロン(アレキサンダー・ストーントン) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1850年代に活躍し非常に凶暴で怪物とまで呼ばれた。 ルシアスの命を狙いパーティに現れバットウィングと戦う。 『Batgirl Vol.4』#9 ジェームズ・ゴードンの娘バーバラがバットガールとして活躍する作品。 リブート前同様、一度はジョーカーに撃たれヒーロー活動を引退するが過酷なリハビリを経て復帰している。 それに伴い他のバットガールは消滅している。 【物語】 インドネシア人街リトル・ジャカルタで起きた爆発の現場に向かったバットガールはタロンと出会い戦闘になる。 絶体絶命の状況に追い込まれながら見逃されたバットガールは一度帰宅するが、父の危機を知りゴッサム市警本部ビルに向かう。 【登場人物】 バットガール(バーバラ・ゴードン) ゴッサム市警本部長ジェームズ・ゴードンの娘。リトル・ジャカルタでタロンと遭遇し、敗北寸前になるが見逃され風船爆弾にまつわる証拠を手に入れる。 その後、アルフレッドの通信を聞きゴッサム市警本部に向かう。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバーバラの父。『梟の法廷』の脅迫を受け身動きが取れなくなってしまうが、 部下からの報告を受けたまらず飛び出してしまい風船爆弾の攻撃を受けてしまう。それでもめげず『バットシグナル』を点灯させるが……。 タロン(マリー) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1940年代に活躍しバットガールを圧倒する実力者。 まだ人間だった頃、オレゴン州の風船爆弾の不発弾に巻き込まれ大火傷を負っている。 リトル・ジャカルタで風船爆弾による攻撃を行い、現れたバットガールと戦闘になるもあえて見逃す。 その後、ゴードンを狙って市警本部ビルに風船爆弾による攻撃を仕掛ける。 歩美 戦時中、疎開先の長崎で風船爆弾作りに従事していた少女。冒頭と最後に彼女の母親への手紙が登場する。 『Batman and Robin Vol.2』#9 バットマンとその相棒であり息子ロビンのコンビが主人公の作品。リブート前はディックと組んでいたため、親子でコンビを組んだのはこの作品から。 【物語】 下水道を1人探索していたロビンのもとにアルフレッドからタロン出現の通信が届く。 父の援護に向かおうとするロビンだったがアルフレッドの頼みでベンジャミン・バローズのもとに向かう。 【登場人物】 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの息子で3代目ロビン。アルフレッドの指示でタロンの標的バローズのもとに向かう。装備の少なさから単独ではかなわないと悟り、 負傷したバローズの代わりに訓練中の兵士の指揮を執る。 ベンジャミン・バローズ ゴッサムの第52軍務局長。夜間演習の指揮を執っている最中にタロンに狙われる。当初はロビンの言葉を無視しタロンと戦おうとするが、 部下の後押しもあってロビンと共に離脱する。しかしタロンの妨害にあい負傷してしまう。 タロン 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1770年代に活躍し、 当時独立戦争に参加していたベンジャミン・バローズの先祖エドウィン・ウィルキンスの一族を皆殺しにするよう命じられるが失敗した過去を持つ。 その過去を清算するためベンジャミンの暗殺に志願した。 『Nightwing Vol.3』#8~#9 バットマンの最も信頼する仲間ナイトウィングが主人公の作品。リブート前はバットマンとして活躍しており、 本作もバットマンの後ナイトウィングに戻ったという設定。 【物語】 自身の武器が使われた殺人事件を追いゴッサム市警本部にいたナイトウィング。そんな彼のもとにアルフレッドからタロン出現の知らせが届く。 市警本部は安全と判断した彼は一番近い市長のもとに向かう。 【登場人物】 ナイトウィング(ディック・グレイソン) 初代ロビンで現在は独立して活躍している。タロン出現の知らせを聞き市長のもとに向かい、負傷しながらもタロンを倒すことに成功する。 その直後、もう1人のタロン彼の曽祖父ウィリアム・カップが現れ戦闘になりグレイソン家の出自を語られる。 セバスチャン・ハディ、トーマス・カバナフ ゴッサム市長と副市長。腐敗と裏工作にまみれた悪徳議員。街の再開発を進めるブルースに対抗するための会議をしていたが、 タロンに襲われナイトウィングに救われる。 タロン 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。市長と副市長に襲い掛かるもナイトウィングに敗北する。 タロン(ウィリアム・カップ) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1930年代に活躍し史上最高のタロンと呼ばれており、ディックの曽祖父でもある。 『バットマン 梟の法廷』に登場したタロンも彼。 元々はゴッサムの労働者階級の少年で亡くなった父の代わりに働く母を手助けするため大道芸で日銭を稼いでいた。 その実力を認められ『ヘイリーズ・サーカス』に参加した彼は有名になり、ゴッサムの有力者バートン・クラウンの娘アメリアと恋に落ち子供をもうけた。 『バットマン 梟の法廷』でバットマンに敗北しバットケイブで研究されていたがどさくさにまぎれ脱出し、 市長と副市長を狙い自身の曾孫ディックに襲い掛かった。 『Red Hood and the Outlaws Vol.1』#9 レッドフードとその仲間アーセナルとスターファイヤーの活躍を描いた作品。 リブート前悪人だったレッドフードは比較的善良になりアーセナルとスターファイヤーはかなり奔放な性格になっている。 【物語】 とある事件でゴッサムを訪れていたレッドフードたちはアルフレッドの通信を聞きタロンの対処に当たることとなった。 タロンに狙われたミスター・フリーズを救おうとする3人だったが、街はフリーズによって氷漬けになっていた。 【登場人物】 レッドフード(ジェイソン・トッド) 死から復活した2代目ロビン。たまたまゴッサムを訪れていたところタロンとの戦いに巻き込まれる。 街の住人を2人に任せミスター・フリーズとタロンを止めようとするが手痛い反撃にあう。援護に現れた2人に救われ逃げ出したタロンを追う。 アーセナル(ロイ・ハーパー) かつてグリーンアローのサイドキックとして活躍した青年。熱くなりやすい2人を冷静にサポートする。 スターファイヤー(コリアンダー) 性に奔放な惑星タマランの王女。ミスター・フリーズを守ろうとするが戦闘になる。 ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ) 低温下でしか生きられず特殊なスーツに身を包み冷凍銃を操る科学者。研究資金のために『梟の法廷』に協力してしまい命を狙われる。 自分1人で解決できるとしてレッドフードたちにも攻撃する。 タロン(シャオ・ルーン) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。活躍した年代は不明。 ミスター・フリーズを狙いレッドフードと戦闘になる。戦闘中にとある場所に移動する。 『Detective Comics Vol.2』#9 『Batman Vol.2』同様バットマンが主人公の作品。 【物語】 タロンに狙われたジェレマイア・アーカムを救うためバットマンは『アーカム・アサイラム』に向かう。 一方ジェレマイアは自身の聖域を守るためにある策を講じる。 【登場人物】 ジェレマイア・アーカム 精神病院『アーカム・アサイラム』の所長。アーカムを自身の聖域と語りそれを汚すものは誰であろうと許さない。 タロンに狙われるもひるまず囚人を利用して事態を打開しようとする。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ジェレマイアを守るため『アーカム』に現れタロンと戦闘になる。ジェレマイアからはヴィランと同類と思われている。 ブラックマスク(ロマン・シオニス) かつてギャング団のボスだったアーカムの患者。相棒と呼ぶ人間の精神を操る黒い仮面をつけていた。 ミスター・ザーズ(ビクター・ザーズ)、スティールジャケット、フライト(リンダ・フリタワ)、クレイフェイス(ベイジル・カルロ)、ノクターナ(ナタリア・ナイト) 『アーカム』の患者たち。 タロン 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。活躍した年代は不明。 2人で現れジェレマイアの命を狙うがバットマンに妨害される。 『Birds of Prey Vol.3』#9 女性ヒーローチーム『バーズ・オブ・プレイ』が主役の作品。ブラックキャナリーがグリーンアローと無関係になり、 ポイズンアイビーがヒーローになるなど人物像がかなり変化している。 【物語】 バットガールからの連絡でタロンの出現を知った『バーズ・オブ・プレイ』は戦闘になるが、不死身の肉体を前に苦戦を強いられる。 【登場人物】 バーズ・オブ・プレイ 女性ヒーローで結成されたヒーローチーム。 メンバーは バットガール(バーバラ・ゴードン) 超音波ボイスを放つ格闘家ブラックキャナリー(ダイナ・ランス) 妖刀『ソウルテーカー』を操る女剣士カタナ(山城タツ) 植物を操るポイズンアイビー(パメラ・アイズリー) 一流スパイスターリング(イブリン・クロフォード) タロンと戦闘になるが最初にポイズンアイビーをやられ、キャナリーの超音波もカタナの『ソウルテーカー』も効かず苦戦する。 スターリングが車で突撃するがこれも効かず、バットガールの援護で一旦体勢を立て直す。 タロン(ヘンリー・バラード) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1840年代に活躍した実力者。 目に見えるものが独自の外見で見えブラックキャナリーは軍人に、カタナは鎧武者に、スターリングは娼婦に見えた。 不死身の肉体でバーズ・オブ・プレイを圧倒する。 『Catwoman Vol.4』#9 女盗賊キャットウーマンが主人公の作品。大人向けのセクシー路線をとっている。 【物語】 5本一組の短剣の最後の一本を探してペンギンのオフィスを見張っていたキャットウーマン。そこにタロンが現れペンギンの命を狙う。 キャットウーマンは気まぐれから彼の命を救うこととなった。 【登場人物】 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。梟の意匠の付いた短剣を狙ってペンギンを見張っていたが、 弱い者いじめは嫌いという理由からペンギン狙うタロンと戦う。 スパーク 発電能力を持つキャットウーマンの相棒。タロンに狙われたペンギンを無視するよう提案するが、結局キャットウーマンに付き合い戦うことになった。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。鳥好きで梟の意匠の付いた短剣を保管していた。タロンに命を狙われるがキャットウーマンに救われる。 タロン(エフライム・ニューハウス) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1660年代に活躍したが名誉にこだわり高い道徳心を持つため任務に失敗することもあった。 ペンギンの命を狙うもそこでかつて失った短剣を見つけ、それを取り戻そうとするがキャットウーマンと戦闘になる。 『All-Star Western Vol.3』#9 1880年代のゴッサムを舞台に賞金稼ぎジョナ・ヘックスとアマデウス・アーカムの活躍を描いた作品。 クロスオーバーを名乗っているがタロンが少し出るぐらいそこまでクロスしていない。 【物語】 子供の集団誘拐の黒幕サーストン・ムーディを追うヘックスとアーカムは、 ムーディの情報を得るため反政府集団『オーガスト7』と戦うナイトホークとシナモンの手助けをすることとなった。 ヘックスは中からアーカムは外から『オーガスト7』の情報を探ろうとするが正体がバレ2人揃って爆弾の乗った小舟に乗せられてしまう。 しかしそれは『オーガスト7』を一網打尽にするためのヘックスの作戦だった。 ナイトホークとシナモンの援護もあって『オーガスト7』を退治したヘックスはムーディの情報を受け取り彼のもとに向かうのだが……。 【登場人物】 ジョナ・ヘックス 顔の半分が大きく傷ついた凄腕の賞金稼ぎ。アーカムと共にゴッサムの様々な事件を追っている。結婚したことがあるがそのことに触れると怒る。 ナイトホークの協力もあってついにムーディのもとにたどり着くが、目の前で梟のような姿をした暗殺者にムーディを殺されてしまう。 アマデウス・アーカム ヘックスと行動を共にする、後に『アーカム・アサイラム』の創立者となる男。とぼけた性格をしている。 ナイトホーク(ハンニバル・ホークス)、シナモン(ケイト・マンサー) 『オーガスト7』と戦う自警団員。ナイトホークはネイティブ・アメリカンの墓所で手に入れた首飾りをつけ常人以上の力を発揮する。 シナモンは日本人の侍から刀や手裏剣を教わった女戦士。ヘックスと協力して『オーガスト7』を倒し、ヘックスにムーディの情報を渡した。 オーガスト7 ニューオーリンズで活動する反政府集団。ナイトホークとシナモンと争っており、ヘックスの助力を得た彼らに敗北した。 サーストン・ムーディ ゴッサム下水道局の元局長。『梟の法廷』に所属しており子供を誘拐して『Batman Vol.2』#5に登場した地下迷宮を作らせていた。 『梟の法廷』の秘密の発覚を恐れニューオーリンズに逃げ出すがタロンに殺されてしまう。 タロン 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。女性。『梟の法廷』にとって必要なくなったムーディを殺害する。 アラン・ウェイン ブルースの高祖父。自身のカジノで街の有力者と共に都市計画について話していたがタルラー・ブラックの襲撃を受ける。 タルラー・ブラック 地上げ屋に家族と左目を奪われた女戦士。復讐のためにヘックスから銃を教わっている。 ウェイン・カジノを襲撃するが用心棒に投げ飛ばされヘックスと再会する。 追記・修正お願いします。 △メニュー 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グランド・ショックウェーブ [解説] 上位の土魔法で、術者を中心に地面を波打つように隆起させる。陸津波と呼ばれる事もある。 生身の術者で半径50m、高さ5mほどの隆起を発生させ、魔装兵で行使すれば半径300m、高さ15mにも達する。 この魔法に巻き込まれれば、迫り来る土壁に跳ね飛ばされるか、急激な地面の隆起で空中に打ち上げられたあと落下して地面に叩きつけられる事になる。 上手く受け身を取れればダメージを軽減出来るかもしれない。 詠唱は「力強き大地よ 脈動し 唸り波打て 怒り猛り 激しい隆起となりて 敵を飲み込め グランド・ショックウェーブ」
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登録日:2019/06/04 Tue 20 46 44 更新日:2022/06/15 Wed 11 46 51NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 BATMAN DCコミックス MARVEL The Punisher アメコミ クライムファイター クロスオーバー ジョン・ロミータ・ジュニア ジョーカー チャック・ディクソン デニス・オニール バットマン バリー・キットソン パニッシャー 蝙蝠 髑髏 『バットマン/パニッシャー(Batman/The Punisher)』は、95年にDC、MARVELから出版されたアメコミのミニシリーズ。 PUNISHMENT OF GOTHAMの副題が加えられている場合もある。 それぞれに同社を代表するタイトルの一つにして、クライムファイターの元祖にして不殺主義の誓いを貫くバットマンと、バットマン以来のクライムファイターの伝統を破り悪人を殺しまくる私刑執行人パニッシャーの邂逅を描いたクロスオーバー作品である。 最初はDCコミックスで前編が、次にMARVELコミックスで後編が出版された。 日本では96年に小学館プロダクションから両方を纏めた日本語版が発売されていた。 【解説】 作品自体は無難にまとまったオーソドックスなクロスオーバーだが、本作については以下の解説を知ることで味わいが増す。 スーパーヒーローの中でも普通の犯罪を相手にすることの多いヒーローをクライムファイターと言うが、その元祖にしてクライムファイターの定義を完成させたのがバットマンその人であり、別会社のスパイダーマンやデアデビルもバットマン的価値観の影響下にあることは否定出来ない事実である。 この、暗い闇を纏ったコスプレ蝙蝠男は年代毎に様々な姿を見せているが、明るい50年代を引き継ぎ、ドラマ版がバットマンを国民的キャラクターに押し上げた60年代が過ぎると、 70年代以降からはコミックスコードの見直しによる原点回帰を意識した展開によって、現在に続く、暗く、リアリティーを増した描写へと移行していった。 その中で、特にバットマンの属性として取り上げられる様になっていったのが、自分の両親の命を奪った犯罪を憎み、苛烈な仕置きをくだしながらも決して他者の命は奪わないという不殺主義の誓いであった。 初登場となった『Detective Comics』誌の最初期では普通に人を殺す描写もあったバットマンだったが、編集部の方針やロビンの登場もあって『Batman』誌の創刊前後には殺人を封印し、時代が進み出版を重ねる中でコミックスコードに縛られた時代を経たことや、 リアリティーを追及してバットマンというキャラクターを描いてみた結果、いつしか犯罪を憎むバットマンが人を殺すのはおかしい、という声が大きくなった。 そして、80年代までにはバットマンは人を殺さないというのが共通認識となる中で、86年に出版された『バットマン』の歴史上、最も影響力のあるタイトルにして、その後のバットマン像の礎となったフランク・ミラーの『バットマン ダークナイト・リターンズ』=DKRでも不殺主義の誓いは明確に記述された。(*1) そして、必然的にDKRの影響下におかれた再リブートに於いて、不殺主義はバットマンの誕生以来の属性として、最初から注目されるものの一つとなった。 一方で、現実世界が凶悪犯罪の増加に悩まされるようになると、バットマン以下のクライムファイター達の行動について「リアリティーがない」とか、または「生ぬるい」という過激な批判の声も上がったのである。 ……そして、このバットマンの不殺主義の誓いは『DKR』以降、間もなく最大の試練を迎えることになる。 それは、パートナーであるロビンの死である。 ここでも、ミラーの『DKR』内の僅かな描写が影響したと言われる生死を問う読者投票に於いて、僅差ながら1983年にデビューしたばかりだった2代目ロビンのジェイソン・トッドが死ぬことが決定され、ロビンはバットマン最大の宿敵ジョーカーに惨たらしく痛めつけられた末に爆殺される。 この暴虐に際してバットマンは、それでもジョーカーを殺さなかった。 ここで、バットマンの不殺の誓いの重さは侵されざる聖域として刻まれたと言っていい。 ……その一方で、1974年に最初は『AMAZING SPIDER-MAN』誌にて、非難される立場の悪役として登場し、1986年の個人誌の獲得以降、上記のクライムファイターの欺瞞を嘲笑うかの様にヒーローでありながら悪人を殺しまくってきたのがパニッシャーことフランク・キャッスルであった。 この、髑髏をシンボルとした型破りなヒーローもまた、家族を暗黒街に奪われた過去を持つが、悩みながらも自らが恐怖の象徴となることで長い視点で犯罪を壊滅させようとするバットマンに対して、パニッシャーは敵対した犯罪者を容赦なく瞬時に断罪して射殺し、或いは惨たらしい私刑を加える。 最早、ヴィジランテとすら呼べない危険な男は、しかし犯罪増加に悩むアメリカ社会に於いて予想以上に読者の支持を集め、声なき声を代弁する人気キャラクターとして成長を遂げた。 そして、このパニッシャーの在り方はメタ的な意味でヒーローの在り方、特にバットマン以来のクライムファイターの在り方を揺さぶった。 その影響は『バットマン』にも及び、犯罪描写は偏執的で残酷になった。 そして、バットマンはそれらの凶悪犯罪に対して戦士としての本能を以て立ち向かいながらも、ギリギリの所でヒーローとしての矜持を守る。 この、90年代からの価値観の変化については80年代後半のミラーやムーアの示した方向のみならず(*2)『パニッシャー』の影響が大きいことは否めない事実であり、つまり、このミニシリーズはクライムファイターの定義者と変革者によるイデオロギーの対決となったのである。 また、特に『バットマン』側にとって、このミニシリーズはブルース・ウェインの復活を初め、非常に重要なイベントが目白押しとなったエピソードと絡めさせられたのも特筆すべきポイントである。 【物語】 DC ライター デニス・オニール アート バリー・キットソン 聖デュマ騎士団の一子相伝の暗殺者、復讐の天使アズラエルこと、二代目バットマンとなったジャン=ポール・ヴァレーは自らを責め苛む聖デュマの幻影に悩まされていた。 友情に従いバットマンの名を引き継いだヴァレーだったが、予想以上に重いバットマンとしての使命は知らず知らずにヴァレーの心を病ませ、かつて施された秘儀によって己の内に刻まれた聖デュマ騎士団の使命……凡ての罪人を区別なく断罪すべしという、バットマンの在り方とは反する復讐者としての行動をヴァレーに迫らせていたのだ。 悩むヴァレーだったが、バットケイヴに入ってきた国防省の秘密暗号から新型ロケット燃料がゴッサムの大物ギャングで実業家のトニー・ブレッシと繋がりのあるカス・ライマーによる犯行の可能性が高いということを知ったヴァレーは、悩みを振り切るように聖デュマの下僕たるバットマンとして飛び出していくのだった。 …一方、ニューヨークから宿敵ジグソーを追ってきた危険な男、フランク・キャッスルことパニッシャーもまた、一暴れを始めていたが、実は事件の黒幕は当のジグソーであった。 キャッスルの動きを掴んでいたジグソーは、自分達が待ち合わせに使っていた教会に罠を仕掛け、やって来たパニッシャーの身動きを取れなくして火の海に包むことに成功するが、やって来たバットマン=ヴァレーに救出される。 一時的に手を組むことにしたヴァレーとキャッスルだったが、ジグソーの姿を求めるキャッスルはあっという間に姿を消してしまう。 悩むヴァレーだったが、幻影の導きとバットモービルのデータベースからジグソーがブレッシに成り代わったことを推察すると、遂にライマーの身柄も確保する。 ライマーから新型ロケット燃料によるゴッサム貯水池を利用した炎上計画を知ったヴァレーはこれを食い止める。 一方、ヴァレーの行動から遂にジグソーと遭遇したキャッスルは争いの果てにジグソーを突き落とすが、これをヴァレーが救出。 ヴァレーとキャッスルの争いが始まり、初めて目の当たりにするバットマンへの畏怖に気圧されながらも、経験による戦闘技術の差で、バットマンの装備を逆利用してヴァレーの目眩ましをしたキャッスルは姿を消す。 ヴァレーが気づいた時にはキャッスルは勿論、ジグソーまでもが自らの行動の手助けをしていたジョーカーによって救い出されて姿を消していた。 苦い敗北……バットマンとしても聖デュマの下僕としても力不足を痛感したヴァレーは、更に深い心の闇に囚われていくのだった。 【登場人物】 パニッシャー/フランク・キャッスル ニューヨークを拠点としているアンチヒーロー。 宿敵ジグソーを追い、更に酷いゴミ溜めであるゴッサムまでやって来る。 一応、他のヒーローのことは自分と同じ側だと考えていることがヴァレーへの態度からも窺える。 若く、経験の浅いヴァレーが変身していたことからバットマンの実力を侮っていたが……。 二代目バットマン/アズラエル/ジャン=ポール・ヴァレー “バットマン・アズラエル”と紹介されている場合もある。 後に単なるアズラエルのコードネームでバットマンファミリーに加えられていた。 父親に替わり、聖デュマ騎士団の暗殺者アズラエルとなった若者で、バットマンことブルース・ウェインがベインに背骨を折られてリタイアした後に、新たなバットマンとなって、様々な新機能を搭載したスーツでベインを倒して使命を引き継いだ。 しかし、経験不足と聖デュマ騎士団の秘儀によって仕込まれた洗脳の影響からか幻影に悩まされる等、精神を疲弊していき、遂にはブルースが去った後も残ってくれていたロビン(ティム・ドレイク)とも袂を分かち孤立していた時期だった。 今回の事件ではパニッシャーにも敗れ、いよいよ精神の均衡を無くしたヴァレーは、遂に殺人をも犯すことになるが復活したブルースに敗れることで救われ洗脳からも脱した。 ジグソー その名の様に顔面がツギハギだらけに刻まれた暗黒街の大物。 パニッシャーの宿敵で、嘗ては三下だったがパニッシャーに傷つけられた顔面の借りを返すのを糧にのし上がった。 外様のジグソーがゴッサムでデカい顔をしていたのには、あのピエロが関わっていた。 MARVEL ライター チャック・ディクソン アート ジョン・ロミータJr. 【物語】 キャッスルとヴァレーの邂逅から数ヵ月後……一向に戻ってこない所か、ゴッサムで大規模なギャング同士の抗争を仕掛けたジグソーを止めるべく、再びキャッスル=パニッシャーがやって来た。 早速、対立するギャングの双方に攻撃を仕掛けるキャッスルだったが、そこにやって来たのはバットマンだった。 以前のようにあしらおうとしたキャッスルだったが本物のバットマンは手強く、逆にあしらわれるが偶然を利用して逃げ出すのだった。 その頃、パニッシャーの再来を知って怒りに燃えていたのがジグソー。 そして……黒幕のジョーカー! ジョーカーは新しい玩具として、ジグソーに天下を取らせる大々的なゲームを行っていたのだ。 そんなジョーカー達の次の標的は大物ギャングのジミー・ナバロン。 手を組むと言いつつ、パニッシャーの乱入もあってジョーカーの思惑通りに全面抗争に発展した場に介入したバットマンの活躍もあって、次々と倒れていくギャング達。 そして、バットマンがジグソーを押さえる中で逃げるジョーカーを追ったキャッスルはジョーカーに翻弄されるも、路地裏でバナナの皮で滑った所で追い付き、遂にジョーカーに止めを刺せるチャンスを迎えるのだった。 しかし、そこに現れたバットマンはパニッシャーと対峙……何とジョーカーを逃がす。 同じ過去のトラウマを抱えながらも、決してキャッスルのやり方を認めないブルースは、一発だけ殴らせた後はパニッシャーを翻弄し、次に来た時には監獄かアーカム送りにしてやると告げる。 結局、解り合うことの出来なかった二人の戦士は、それぞれの戦場へと戻っていくのであった。 【登場人物】 バットマン/ブルース・ウェイン 復活した闇の騎士。 使命に押し潰されたヴァレーを救った後、自らもロビン、アルフレッドと共に戦場に帰還する。 完全に力を取り戻したようで、二度の直接対決では銃器を使っていなかったとはいえ、何れもパニッシャーを圧倒していた。 パニッシャー/フランク・キャッスル 協力者で凄腕ハッカーのマイクロと共に再びゴッサムにやって来て、本物のバットマンと対峙し、最後には両者の見解の相違が浮き彫りに。 心情的にはヒーロー側なのが余計に切ない。 ロビン/ティム・ドレイク ブルースの復帰と共に此方も帰ってきた三代目。 ナバロンの使っているシステムをハッキングしていた所、同じくハッキングしていたマイクロに掴まり、バットケイヴのメインシステムに侵入されそうな危機を見事な知略で乗り切る。 ジグソー ジョーカーに紹介されたゴッサム一の美容整形外科医によって、骨格まで変わってそうなイケメンに生まれ変わるが、その後の戦闘で前よりも酷い顔にされてしまう。 ジョーカー 実は、全ての騒動の元凶だった暗黒街の道化王子。 ジグソーがゴッサムを獲れるか、というゲームの為に血で血を洗う抗争劇をプロデュース。 パニッシャーとの追跡劇では、短い場面ながら心理面でもネチネチと追い詰める周到さを見せた。 愛しのダーリンの中身が変わっていたのに気づいていたかは不明だが、しばらく大人しかった模様。 追記修正は蝙蝠か髑髏か、支持を決めてからお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2013/11/16 Sat 10 40 16 更新日:2023/08/30 Wed 11 36 07NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 TF ◎ ショック ショックウェーブ ディセプティコン トランスフォーマー トランスフォーマープライム マッドサイエンティスト レーザーウェーブ ロジカリスト 三宅健太 単眼 科学参謀 科学者 論理的 <○> この項目では『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』に登場するシリーズ定番キャラ、ショックウェーブについて解説する。 所属は毎度お馴染み悪の軍団ディセプティコン。 声優は日本版が三宅健太、海外版がデビッド・ソボロブ。 俺に任せておけば完璧にショックだ。 第43話にて登場。G1を土台に実写要素を足してイケメン化したようなデザイン。 航空参謀スタースクリーム、情報参謀サウンドウェーブ、爆撃参謀ドレッドウイング に続くプライム第4の参謀格、役職は科学参謀。 回想のみの出番で顔見せの意味合いが強い。役どころはアーシーとクリフジャンパーの恋の障害。 短い出番ながらその有能さは描写され 恒星間移動を可能にする古代技術スペースブリッジの復元 直接相手の脳内に侵入し情報を抜き取る脳内侵入プログラムの開発 が彼の研究・開発の成果であることが語られる。 自分の肉体も独自に強化・改造しており、科学者ながらクリフジャンパーを軽く圧倒するが、アーシーとの撃ち合いに敗れ悶絶。 爆発寸前のスペースブリッジの内部まで深追いしていたことが災いし、爆発と共に時空の彼方に消えた。 日本版の口癖は「ショック」。 玩具設定でのライバルキャラクターはナンバー2ことウルトラマグナス。 以下、日本未放送分(シーズン3)のネタバレ お前の返答は論理的だ。 シーズン3ビーストハンターズにて遂に現在軸に登場。 ディセプティコンの科学参謀に復帰し、ネメシス科学班の指揮を任される。 戦闘部隊の指揮を担当する航空参謀改め軍事参謀スタースクリームとは同格のナンバー2とされるが、戦時中とは違い、古代技術の活用や新たな技術の開発がディセプティコンのメインタスクとなっている為、重用されメガトロンと方針を決定するショックウェーブ →決定を受けて働かされるスタースクリームという図式になっている。 ビークルモードも明かされ、大型のエイリアンタンクに変形する。 ・劇中での活躍 スペースブリッジの爆発によりサイバトロン星の何処かにワープしており、スタースクリームにより死亡扱いされたことで、ディセプティコン本隊から一切接触がなかったことから、自分のラボに引きこもり孤独に研究を進めていた。 オメガロックのエネルギー放射による反応を検知し現地調査に向かった所でメディックノックアウト率いる後処理部隊と遭遇、その計らいで地球のディセプティコン本隊に合流。 オートボットへの対処に苦心するメガトロンに、長年の研究成果である古代生物プレダコンのクローン「アルティメットオートボットハンター」と評する個体を提供する。この時、主君であるメガトロンは彼の帰還を喜んでおり、内心では彼の消息を心配していた模様。 一方、自分の生還に露骨に焦ったスタースクリームには「何故見捨てた」と詰め寄るも、「スペースブリッジからお前が出て来たのを誰も見てなかった以上、爆発で助からなかったと考えるのが自然」「仮に生存の目があったとしても、あの状況で救助なんか出せるわけがない」という必死の言い訳を(一応)筋が通っていて論理的と判断。とりあえず矛を収めた。 ダークマウント要塞防衛戦ではウルトラマグナスの策でプレダコンが敗退したことにより参戦。 前線で敵を引き付けていたレッカーズを即座に鎮圧、オプティマスの帰還に呼応して再度奮起したオートボット4体とも互角以上に渡り合うが、メガトロン率いる要塞本陣がオプティマスプライムと米軍の連携で落とされたことで防衛に失敗する。 ダークマウント要塞の攻防を描くビーストハンターズ第4話(第56話)はシーズン2終盤以降の展開の集大成であり、オートボットと人類の共同作戦、ディセプティコンの反撃、オプティマスの復活、チームプライムの再集結が描かれる神回である。 日本の機器でも再生できるBDBOXが発売された為、是非、ご覧になって頂きたい(宣伝) ネメシスでの放浪生活に戻って以降は、メガトロンの指示でプレダコンの量産計画に着手、プレダコンの化石からDNAを採取し数10体のクローンを生み出し誕生直前まで成長させる。 が、前述のアルティメットハンターが知性を持ち、ロボットモードへの変形と会話能力を獲得していることが発覚。 プレダキングを自称し流暢に今後の方針を提案する彼に対し、危機感を覚えたメガトロンとスタースクリームを中心に、オートボットを利用したプレダコン抹殺作戦が計画・実行される。 プレダキングこそ処分できなかったものの誕生寸前のクローン達は全員死亡した。 その後はオメガロック再建計画を任され、ネメシスに一度の放射で惑星全土に影響を与えるほどの巨大オメガロックを建造した。 オートボットとの最終決戦となるネメシス防衛戦も無事に生き延び、スタースクリームと二人で復興したサイバトロン星に身を隠し、再起の機会をうかがうこととなる。 ・性格 物事を論理的(ロジカル)か否かで判断する合理主義者で非論理的な倫理観など糞くらえなマッドサイエンティスト。 論理性を何よりも重視し、言い分に筋が通っていれば、自分や自身の研究に不利益な提案でも淡々と受け入れる。 立ち振る舞いも非常に無機質でサウンドウェーブ以上に感情を感じさせないが、 感情的になると語気が強まり、驚愕すると巨大な単眼の点滅具合が代わるため分かりやすいと言えば分かりやすい。 ・実力 戦闘面 ブラスターの集中放火を一切受け付けないほど頑丈に強化したボディと グリムロックに喰われた左腕の代わりに移植した大型レーザーカノンを利用したパワープレイを得意とする。 その戦闘力は参謀級と互角に渡り合うバルクヘッド、ホイルジャック、アーシーを纏めて相手にしてなお優勢なほど。 前日談となるゲームにて、メガトロンのフュージョンキャノンを越える武器を見込んで設計していたレーザーカノンは、速射と収束の撃ち分けが可能。 特にエイリアンタンクに変形してのチャージショットはレッカーズを二人纏めて一撃昏倒させるほどの破壊力を誇る。 一方で運動能力は作中最低クラスであり、自身の装甲を貫く攻撃力の持ち主やパワーとスピードを合わせ持つ相手は苦手。 オプティマスにはブラスターの一撃で一時的に機能停止に追い込まれ、マグナスには殴り負け膝をつかされた。 シンボルマークの巨大な単眼も弱点で撃ち抜かれたり殴り割られたりろくなことがない。 最初から目を狙え?イジメヨクナイ 研究面 ???「ショックウェーブはトランスフォーマーのアインシュタインね」 天才。様々な分野で画期的かつ危険な発明を多数生みだしている。 プライム世界の戦火拡大に確実に貢献した。 研究成果一覧 スペースブリッジ(後に応用されてグランドブリッジに発展) 脳内侵入プログラム(後にオプティマスとメガトロンの復活に活用) 第一次生産プレダコン(古代の地球に派遣したが補給経路のミスで全滅) プレダキング(ユニクロンを除けば作中最強のチートキャラ) 第二次生産プレダコン(プレダキングが傑作すぎて破棄される) ダークスティール&スカイリンクス(完結編に登場する新たなプレダコン) 巨大オメガロック(計画が成功した暁にはユニクロンへの影響を考慮せず地球に照射する予定だった) 自分自身(昔はひょろくて左腕もあった) グリムロック(ゲーム設定、オートボットの戦士を改造している。) インセクティコン(ゲーム設定) etc ・他キャラクターとの関係 スタースクリームからは毛嫌いされており地球に合流して以降は更に悪化。 ほぼ一方的に挑発行為を繰り返された末にプレダコンと共に抹殺されかけた。 非論理的な行動に激怒したショックウェーブが返答次第で私刑も辞さない勢いで恫喝、 それ以降は憎まれ口を叩く程度に収まり、戦後は2人で行動するなどある程度改善された。 メガトロンに対してはG1同様に忠誠を誓っているが サウンドウェーブや(本心を露にした)スタースクリームほどではない。 ダークマウント要塞の崩壊は淡々と見届け、死亡した際には真っ先に撤退した。 同じ科学班のメディックノックアウトは直属の部下にあたるが、知識量の差から雑用ばかり任せて不満を持たれている。 一方で、紆余曲折により共同で合成エネルゴンを研究することになったラチェットに対しては、 自分と対等に議論が出来る相手としてデ軍で唯一敬意を表して振る舞った。 作中唯一の顔合わせとなったウルトラマグナスとの直接対決では、戦闘で負傷したマグナスを「義手野郎に何が出来る」と侮蔑した。 ※ショックウェーブの左腕も義手です ・玩具 第1、2シーズンでは玩具は新造されておらず、日本でのみゲーム「Fall of Cybertron」版のデラックスクラスの玩具をプライムショックウェーブとして発売。 海外版でついていた大きな武器に代わり、カブトムシ型のアームズマイクロン、「ビド」が付属する。 ゲーム版はプライムの世界観と共通ともいわれており(*1)、そういった意味では彼の最初の商品といえるが、プライム劇中とは似つかない。 第3シーズンで本格活動するに際し、本編デザインを再現した玩具がボイジャークラスで新規造形で発売。 当初は妖術使いチックなハンター装備を装備した画像のみが出回った為、ファンを心配させたが、発売前に取り外し可能であり、本編通りの姿が再現できることが判明、ファンを安心させた。 日本では『参乗合体 トランスフォーマーGo!』の「ハンターショックウェーブ」としてリカラーされて発売された。 全体的に出来が良いが股関節の可動に癖があり、日本版は関節の緩さも指摘されている。 コミコンにてプレダコン育成装置がセットになったショックウェーブラボが限定販売された。 ・完結編では プレダコンライジングでは最終決戦前にまさかのフェードアウト。 その為、消息不明で戦闘もテラーコンプレダコン軍団に嬲られるだけの悲惨な扱い。 自分の子供であるプレダキング達に星を救うためにオートボットと共にユニクロンと戦うよう諭すなど見せ場は存在する。 追記・修正は論理的にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 同作のスタスク&音波がG1からかけ離れたデザインな分、こちらはG1にほぼ忠実なデザインが目を引くな -- 名無しさん (2013-11-16 10 58 42) 日本版は何だか頭悪そうな喋り方なのがちょっと。イカレ具合は出せてたとは思うけど -- 名無しさん (2014-09-23 21 03 15) 嬲られても生存してたよな -- 名無しさん (2014-11-03 23 31 22) 実写以降ずいぶん科学者設定がプッシュされるようになったなあ、と思ったけど、よく考えた初代でもスペースブリッジやタイムマシン作ってたし「強力な戦士でもあり有能な技術者」って部分は継承されてるのな -- 名無しさん (2018-02-23 22 27 18) 日本未放送分シーズン3 トランスフォーマープライムビーストハンターズではレギュラーしているから何らかの形でトランスフォーマープライムビーストハンターズ日本放送してほしいな -- 名無しさん (2019-11-11 11 40 05) 初代(G1)と実写映画版のショックウェーブ(レーザーウェーブ)と同じ濃い紫だな -- 名無しさん (2023-01-04 12 20 52) ↑3 プライムのショックウェーブと実写映画版ショックウェーブ(肩書は軍事作戦司令官)の影響でサイバーバース以降も役職が科学者になっていますね -- 名無しさん (2023-01-10 17 10 29) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【Wii U】【next→】 BATMAN ARKHAM ORIGINS タイトル BATMAN ARKHAM ORIGINS バットマン アーカム・ビギンズ 機種 Wii U 型番 WUP-P-AZEJ ジャンル アクション 発売元 ワーナーエンターテイメント 発売日 2013-12-5 価格 7980円(税込) バットマン 関連 Console Game FC BATMAN ダイナマイトバットマン MD BATMAN バットマン・リターンズ バットマン フォーエヴァー PCE BATMAN SFC BATMAN RETURNS バットマン フォーエヴァー PS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム SS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム GC BATMAN DARK TOMORROW WiiU BATMAN ARKHAM CITY BATMAN ARKHAM ORIGINS Handheld Game GB BATMAN BATMAN Return of The Joker バットマン フォーエヴァー BATMAN BEYOND GG BATMAN RETURNS バットマン フォーエバー 駿河屋で購入 Wii U
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チャレンジモード [#b4c98e08] ステージ [#i2a65e35] 【制限Lv 7】イグドラシルの樹 [#e74ccbbe] 【制限Lv12】ロボドンジャンのアジト [#idb36865] 【制限Lv17】氷龍の巣 [#zf4d3d9e] 【制限Lv23】要塞の決戦 [#fe4316ad] 【制限Lv29】天空の遺跡 [#nac5a428] 【制限Lv35】上級・イグドラシルの森 [#yab7a0ab] 【制限Lv35】上級・ロボドンジャンのアジト [#a3f26977] 【制限Lv35】上級・氷龍の巣 [#p8faa2ec] チャレンジモード チャレンジモードとは 通常のミッションモードよりも、高難易度のモード。プレイ人数に関係なく出現する敵の量は同じです。 4人パーティ推奨です。 ステージ毎に出される条件をクリアしながら進みます。 最終エリアにはシナリオモードに登場するボスの強化版が待ち構えています。 疲労度はたまりません。 狩り経験値が入りません。代わりに報酬で「経験の書」が貰えます。 ミッションで受領できるクエストを受けている場合同名モンスターを倒せばカウントされます。 LV制限というのはキャラLVだけが制限LVに落とし込まれるだけで装備等は高LV装備のままできる 時間制限のあるマップが多く、SP、MPはエリアをまたいだ時に回復しないので、POTは多めに用意する。 報酬の"結束の符石"は制作で強化精神装備、強化装備、強化石合成等などとにかく大量に使うので、早いうちからチャレンジはやっておいた方がいい。 そのほか、アクセサリーや装備材料など、ここでのドロップでしか得られないアイテムも多い。 コンテンツポイント(CP)について チャレンジモードに挑戦するときに必要(クリア時、失敗時に消費)。 通常ミッション中に拾得できるコンテンツポイント増加注文書,コンテンツポイント増加の書を使用して獲得。 デフォルトのCPは3000。3000より少ない場合は毎朝7時に3000まで回復する。 逆に朝7時に3000より多い場合CPが減少していくので、余裕があればCP増加アイテムは使わないでおくと良い。 チャレンジモードの始め方 広場に居るNPCに話かけると、広場のインスタンスに侵入します。 PT条件を変更し、3人追加募集します。(4人未満でもプレイ自体は可能。) 4人集まったら準備を整え、リーダー以外は準備OK状態にします。(広場インスタンス内には雑貨屋等も存在します。) リーダーが開始ボタンを押したら、チャレンジミッション開始。 ※注意:パーティー内に、制限LVに達したキャラを1人も持っていないプレイヤーがいると出発できません。 ステージ 【制限Lv 7】イグドラシルの樹 消費CP 攻略成功時700、攻略失敗時140 【成功報酬】結束の符石、経験の書(EXP+10,000) マップ構成 全6部屋にて構成される。 部屋 目標 内容 1 殲滅 2 護衛 トゥリモン3体が時間内に全滅すると失敗 3 討伐 【中ボス】バードキング 4 殲滅 三つの祭壇を起動させた後殲滅 5 討伐 【中ボス】エルダーモア 6 討伐 【BOSS】イグドラシルの樹 攻略のポイント ボスのイグドラシルの樹はタイム制限があるため、攻撃力が無いとミッション失敗となるので注意。 2部屋目に護衛あり。 大きいきのこはトゥモリンを攻撃してきません。 トゥリモンの被弾要因は大抵花が出す弾に引っかかってそこから殴られるので、花を優先して潰すと楽です。 4部屋目のスタート地点に一番近い祭壇(右手前)は起動させなくてもいい。 イグドラジルの樹は定期的に敵を放出し続ける上にボスまで召喚してくる為にかなり厳しい。並大抵の火力では倒すことは相当難しい。 ドロップアイテム Lv12武器、イグドラシルの羽、イグドラシルの羽の欠片 神秘な玉、高密度凝縮液、精霊の守護服、繊細な絨毯、伝説の黄金羽毛、強化された冠、魔法黄金ベルト 【制限Lv12】ロボドンジャンのアジト 消費CP 攻略成功時700、攻略失敗時140 【成功報酬】結束の符石、経験の書(EXP+13,500) マップ構成 全?部屋にて構成される。 部屋 目標 内容 1 2 殲滅 【中ボス】 3 護衛 【ウサギと亀の競争】亀死亡・ウサギがゴールで失敗 4 討伐 【中ボス】キングケラトゥム 5 討伐 【中ボス】ドンジャン王子 6 討伐 【BOSS】ドンジャンMk2 攻略のポイント 一部護衛あり 注意点は3部屋目 まず、ウサギは全て倒さねばならない。 開始地点のWPへ亀がゴールすればok。敵が侵入(ゴール)した場合、即チャレンジ失敗。 左奥から亀が非常に遅いペースで歩いてくるので、護衛しつつ沸く敵の処理に1~2人。WP付近の殲滅に2人回すと安定する。 この時、間違って攻撃で押し出したり吹き飛ばした敵をWPへ放り込まない様注意。 WP付近の殲滅が間に合わない様なら、タゲだけ取って他の沸いた敵を確保しに行くと良い。 火力が十分なら、WP上方・中央~右方向から迫る敵の処理に亀の護衛から1人回すのも手。 ドロップアイテム Lv17防具 【制限Lv17】氷龍の巣 消費CP 攻略成功時700、攻略失敗時140 【成功報酬】結束の符石、経験の書(EXP+17,500) マップ構成 全7部屋にて構成される。 部屋 目標 内容 1 殲滅 【成功条件】警備ロボ-DR1型x8 2 討伐 【中ボス】スノーマンキングス 3 殲滅 【成功条件】シノリコマンダーx10、スノーマンx2 4 討伐 【中ボス】シノリロード 5 殲滅 【成功条件】龍牙兵長x14、スケルトン弓兵x4 6 討伐 【中ボス】クリスタルバット 7 討伐 【BOSS】テスベルの祭司 攻略のポイント ソロでチャレンジする時、中ボスだけ入口付近まで引っ張って孤立させてから撃破すると時間短縮できる。 ボス部屋では左右壁際にボスがはまる場所があるので、誘導→ひたすら攻撃。 祭司が初めに居たテスベルの喉元の窪みでも同様にはまる。 この場所だと立ち位置によってはテスベルからの攻撃も当たらない。 ◆参考画像 attachref attachref ある意味、テスベルよりもシノリロードの方が強いかもしれないので注意。 ドロップアイテム 氷龍の鱗靴、氷龍の角、氷龍の羽根、氷龍の尻尾、氷龍の欠片(羽、尻尾)、 他アクセセット(イヤリング、ネックレス、リング)各種(生命、風、勇気、闘魂、賢明、力) 【制限Lv23】要塞の決戦 消費CP 攻略成功時900、攻略失敗時180 【成功報酬】結束の符石、経験の書(EXP+21,500) マップ構成 全9部屋にて構成される。 部屋 目標 内容 1 討伐 【中ボス】召還術師 2 討伐 【中ボス】暗黒騎士 3 討伐 【ボス】開始イベント有り、ダークロード 4 護衛 成功条件『ナシプ人のポータル到達7人』 失敗条件『ナシプ人4人の死亡』 5 護衛&討伐 成功条件『真・ユリアス& デリオ将校の討伐』 失敗条件『ナシプ人5人の死亡』 6 マジックゴーレム5体の討伐 7 護衛 成功条件『○分間トーテムポールの護衛』 失敗条件『トーテムポールの破壊』 8 討伐 【中ボス】光輝のランドス 9 【ボス】 攻略のポイント 鬼門となる4部屋目の攻略 ほぼ三角形の形に、三つの島が橋で繋がったマップとなる。 入り口、西、北に分かれて護衛。 北には橋のところに1名(ヒーラーが望ましい)とデリオ将校の相手役で1名。 デリオ担当はナシプ族の列から離れた位置にデリオを引いて時間稼ぎ。 ヒーラーは北のボス以外を引き受けつつ、HPの減ったNPCにヒールを掛ける。 入り口は初期位置を基点に左側の橋と北側の橋の3箇所を見る。 西は西島を基点に北側の橋と東側の橋の3箇所を見る。担当する距離が一番離れているので、殲滅が間に合わない時はとにかくターゲットを自分に向けた後、次に移動して殲滅した方が良い。 一番火力のある人が西、次が入り口、ヒーラーがいれば北の手前、一番火力の低い人がデリオを担当すると無難。 最後のナシプ人が湧く頃に、三つの橋全てに敵が湧くので終盤は橋を警戒すること。 少々慣れが必要だが、慣れてくるとすんなりいけます。 ある程度慣れているならヒーラーなしでも問題なくクリア可能。 5部屋目は入って左に真ユリアス、右にデリオ将校。 失敗条件のナシプ族は全く気にしなくて良いがモンスター片方を野放しにするとナシプ族を殺されるので二手に分かれること。 攻略パターンとしては ①:1人がデリオを担当し時間稼ぎ、その間に3人でユリアスを速攻で倒し4人がかりでデリオを倒す。 デリオ担当はグルグル回るほか、テントの影に立つだけでデリオを固定できるポイントがある。 ②:2人に別れデリオ・ユリアスを倒す。 (ユリアスを先に倒すと、ボス撃破時のスローモーション演出が入るためデリオ側が危険になる。デリオを先に倒してしまうのが望ましい) 7部屋目、終了15秒前付近になればトーテムポールを放棄してWPへ向かっても問題無い。 (ただし、トーテムのHPがある程度残っている事が条件) 時間になったら2人wpへ向かい、開放と同時に即次のmapへ。 9部屋目ボス戦は基本全員で囲んで総攻撃。ただし、ボスが縦長に変形したら要注意。ボスの周囲に長時間範囲攻撃を仕掛けてくるので、すぐ範囲外に逃げるか、スキルを駆使して確実にやり過ごそう。 (高レベのアエルロトがいる場合、ボスの前動作を確認次第エナジーフェールドを置けばPTの生存率UPに繋がるだろう) ドロップアイテム Lv27武器、鴉の羽、鴉羽の欠片、黒猫の尻尾、縞猫の尻尾 マジックボール、鋭い結晶、戦士の剣身等 【制限Lv29】天空の遺跡 消費CP 攻略成功時900、攻略失敗時180 【成功報酬】結束の符石、経験の書(EXP+25,000) マップ構成 全8部屋にて構成される。 部屋 目標 内容 1 討伐 【中ボス】精霊森林守護者 2 討伐 【中ボス】タガログガード 3 護衛 成功条件『ナシプ人のポータル到達7人』 失敗条件『ナシプ人3人の死亡』 4 護衛&討伐 成功条件『タガログクィーンの討伐』 失敗条件『五芳星の破壊』 5 討伐 モンスター退治100匹 6 イベント 成功条件『トゥリモン7体ポータル進入』 失敗条件『時間制限約2分間』 7 討伐 【中ボス】天空戦士 8 討伐 【ボス】天界引導者 攻略のポイント 連携が取れないと多少厳しいので、前もって話し合いをしておくと良い。初めて挑戦する人はちゃんとパーティーメンバーへ伝えましょう。 ヒーラー推奨+ある程度の火力が必要。要D武器精錬。 (高LV精錬武器持ちが数名居れば回復役無しでもクリア可能) 2部屋目の中ボス後と、3部屋目で途中湧きする究極体はこの時点ではダメージが入らないので倒せない。--3部屋目は卵を攻撃してナシプ族を救出する&雑魚敵の処理をするのに2名、入り口付近の殲滅係が1名、ヒーラーはナシプ族の回復を優先しつつ雑魚敵処理を行うと良い。 (ヒーラーが居ない場合は卵を数個残し、順次処理することで成功率が上がる) ナシプ族が囚われている卵は決まっているので、何度か通って覚える事→外れ卵は結果的に敵増加。 4部屋目はボス担当2名、ヒーラーともう1名で五芳星を守ると安定する。 (ボスのレーザー(緑)は根元で当たるとほぼ即死な為、注意。大きく前足の鎌を下ろすと発動準備。) 6部屋目はトゥリモンをポータルへ進入させる事が目的なので、それまでの勢いで倒してしまわないように注意。武器を外して殴るのが吉。 殴ってポータルへ押し込むトゥリモンと一度殴れば追ってくるトゥリモンが居るので前者は吹き飛ばし系で。後者はポータル跨ぐ感じで誘導すると自動でポータルへ入ってくれる。 トゥリモンが死んだ状態でポータルに入ってもカウントされることがある。(手裏剣などで強引に倒しながら押し込む) 7部屋目、8部屋目は同じタイプの天使タイプボス。この二体は最初にターゲットしたキャラをしばらく狙うため、FAを取った人が索敵範囲を超えると棒立ち状態になる。 ヒーラーがFAを取った後に他の3名が連打で攻撃、その間にヒーラーが索敵範囲外に移動すると良い。 ターゲットが変わる事があるが、同様に対処する。ただし、PTの火力が低いと制限時間切れになるのでその場合は通常通り全員で攻撃すれば良い。 ステージ固定のレーザーがあるので、当たらない位置にボスを固定するように注意する。 ソーマかピンコならば遠距離攻撃があるのでタゲをもったまま攻撃に参加可能。ヒーラーよりお勧め。 ドロップアイテム Lv32防具、悪魔の右翼・左翼、天使の右翼・左翼 魔法のシルク、戦士の兜、風の鱗等 【制限Lv35】上級・イグドラシルの森 消費CP 攻略成功時1200、攻略失敗時240 【成功報酬】結束の符石(2個)、勇気の符石、経験の書(EXP+32500) マップ構成 全6部屋にて構成される。 部屋 目標 内容 1 イベント 成功条件時間制限 失敗条件グリンキーがポータルに10匹入る 2 イベント 成功条件岩石の破片 破壊4 失敗条件時間制限 3 討伐 成功条件皇帝の鶏退治 失敗条件時間制限 4 イベント 成功条件守護神の祭壇 作動3 失敗条件時間制限 5 討伐&護衛 成功条件フォレストレジェンド退治 失敗条件ラジェドゥ死亡or時間制限 6 討伐&護衛 成功条件ラルグラシル退治 失敗条件ユリ死亡or時間制限 攻略のポイント 1部屋目は2手に分かれてモンスターを倒しつつ、グリンキーの進入を防ぐ、何らかの条件でグリンキーに防御Buffが追加される。 グリンキーの進行方向に立っていると移動を妨害可能 グリンキーが進入するごとに中央部にエイジポンキーなどが沸いてしまう 2部屋目は岩をひたすら壊して前進。落下する岩が範囲が広く多々落ちてくる為ブロックスキルで上手く回避すると良い。 3部屋目の雷はスタンか感電効果あり。 4部屋目開始同時の罠はナギJKスキルで解除可能、ナギが居ない場合はJ連打で前進して抜け出す。エリートモンスター(木2匹→キノコ1匹→フェアリー3匹)を倒せば祭壇が起動される。 敵に攻撃をあてた瞬間雑魚が沸くのでアイスダスト設置などは注意。 5部屋目は護衛対象が雑魚を追掛け暴走する事が多々有。出来るだけ雑魚をかたずけるのが望ましい。吹き飛ばし攻撃と遠距離攻撃系雑魚が多いので注意。 初期配置されている4体のうち1体でも倒すと雑魚が大量に沸いてしまうのでなるべく無視するPTもあり。 6部屋目はユリの護衛に2人、ボスに1人、両方に遊撃を1人、移動不可攻撃があるので注意。 火力PTでユリを護衛せずに倒すPT、ユリの護衛をナギ1人で済ませるPTなどもある。野良PTの初回では護衛に2ボス攻撃2が鉄板か。 ドロップアイテム Lv28武器、蝶の仮面、不死鳥の兜、ラルグラシルの冠、ラルグラシルの帯、ラルグラシル欠片(帯、冠) ラルグラシルの羽、鋭い結晶、マジックボール、戦士の剣身等 【制限Lv35】上級・ロボドンジャンのアジト 消費CP 攻略成功時1200、攻略失敗時240 【成功報酬】結束の符石(2個)、勇気の符石、経験の書(EXP+32,500) 全7部屋にて構成される。 部屋 目標 内容 1 イベント 成功条件ポンプ作動4 サロマン剛戦士1 失敗条件時間制限 2 討伐 成功条件装甲大祭退治 失敗条件時間制限 3 討伐 成功条件レイルケラトゥム退治 失敗条件時間制限 4 イベント 成功条件モンスターの退治100 失敗条件時間制限 5 討伐&護衛 成功条件サロマン剛戦士退治5 失敗条件デイジー死亡 6 討伐 成功条件ドンキン退治 失敗条件時間制限 7 討伐 成功条件グレートサロガン退治 失敗条件時間制限 攻略のポイント 1部屋目からある炎はピンコ、シュバルマンの一定無敵スキルを使い切り抜けるのが最も簡単。 ルコ、イリシアのブロック効果付き移動攻撃などでも突破が可能だが垂直に入らないと燃え死ぬ。 ピンコがいるならヒートバリアをもらった後、ピンコ以外がいけるところまで先に行ってしまうと楽。 ギルド回避ポーション、反射抵抗を装備で補いつつヒールを貰う、最終手段は復活スクロールの無敵時間を利用する。 ポンプを使ってから少し経つとまた炎が上がり1度動かすと作動しなくなる。 メンバー構成により方法は変わってくるが、突破はさほど難しくはない。 2部屋目は炎が一定時間ごとにランダムに上がる、左右にあるポンプで消化が可能だがこれも1回ずつのみ 火の位置に注意してボスを誘導しポンプを作動させずゴリ押しするのが一般的。 3部屋目はすぐに門が閉まるので早めに中に入ること。 ボスが分身を使ってくるがいずれ消えるので本体集中攻撃が望ましい。 呼ぶときに横を向かせると分身が1匹減る。おそらく壁内に召喚して打ち消されている。 4部屋目は門を壊しつつ大砲を避けモンスターを倒す。全101匹中100匹倒せば次に進める。 攻撃力不足だと時間が足りない恐れがあるので急ぐ気持ちを。 大砲は死ぬまでターゲットが変更されないため、大砲にターゲットされた人以外で門を破壊すると楽。 少し離れて戦ってなるべく大砲に他人を巻き込まないように。 5部屋目は門の奥にデイジーが居るので左右の治癒石を壊し回復させながら進む 回復は効果が重複しないと思われるので調節しながらが望ましい、着いたら護衛対象からモンスターを引き離すこと。 デイジーに近づくと敵が湧く。横から回り込むと召喚させずに花を潰せる。 間違ってもタゲを拾ったままデイジーに近づかない事。 6部屋目は炎が規則的に移動する、タイミング良く避けるか壁に寄るかブロックする 7部屋目はボスの奥に炎があり、中央で戦おうとするとワープで戻られる、炎に触らないよう注意。 炎側に弾き飛ばされる危険性があるため、位置関係に注意。 ボスのレーザー攻撃は赤い点のような前置きエフェクトがあるので簡単に判別できる、確実に回避しよう。 中央など関係なく、その場でもワープで戻ったりする。一定時間ごとの可能性あり。 物理職用のアクセサリーが優秀。 ドロップアイテム Lv28防具、怪盗の仮面、緊急用短剣、サロマン勇士の盾、サロマン勇士のマスク・欠片 戦士の兜、魔法のシルク、風の鱗等 【制限Lv35】上級・氷龍の巣 消費CP 攻略成功時1200、攻略失敗時240 【成功報酬】結束の符石(2個)、勇気の符石、経験の書(EXP+32500) マップ構成 全7部屋にて構成される。 部屋 目標 内容 1 討伐 ホワイトウルフ退治5 2 討伐 成功条件シノリブラック退治 失敗条件時間制限(ボス出現から3分半) 3 討伐 成功条件監督ロボ-MR3型退治5 失敗条件時間制限 4 討伐 成功条件クリスタルバレット退治 失敗条件時間制限 5 討伐 成功条件グレートゴルダン退治 失敗条件時間制限 6 討伐 成功条件テスベル指揮官退治 失敗条件時間制限 7 討伐 成功条件テスベル退治 失敗条件時間制限 攻略のポイント 護衛が無いので他2箇所よりキャラを選ばない。 1部屋目からある竜巻は壁と挟まれるとずっと上にハメ飛ばされる場合がある。 ホワイトウルフ5匹を一箇所にまとめて倒すと早い。 2部屋目はシノリハンターを倒していかないとボスが登場しないので、手前から殲滅していく。 3部屋目からのサイレンは放置してるとスタンを喰らうのでSpaceで止める。(左右下上の順に鳴る) 下のサイレンはポータル付近まで行っていると射程外でくらわずに済む。止めなくても良い 4部屋目の四隅と中央の石はボスが放つ移動不可攻撃の効果時間を延ばすので早めに壊す。 5部屋目のボスもサイレンを止めながらの戦闘、2人が二手に分かれて左右(上下)交互にカバーすると良い。 6部屋目でスキル封じを雑魚敵から使われると思われる。ボスの体力が低めなのでごり押しが多い。 ラストは龍の攻撃が痛いのでなるべく壁に引き寄せて戦闘する、通常氷龍のように壁ハメも可能。 テスベルのバリア(ヒートバリアに似た見た目)は地面に魔方陣が出ている間に一部のスキルを当てると妨害可能 魔法職用アクセサリー、精神防具が優秀。 ドロップアイテム 骸骨の仮面、凍った氷龍の羽、防毒マスク、龍のタトゥー、欠片(骸骨、羽) 精神防具ゴースト系、精神防具ブリーズ系、精神防具ワイルド系、等